○○を知らずしてタイ・バンコクを語るなかれ。この○○に当てはまる観光名所、ナビがバンコクビギナーの方に観光名所の攻略法を伝授します。
サワディカップバンコクナビです。タイは世界有数の観光国、日本人、アジア人に限らず世界中の人がタイの観光資産を見に来タイされます。今日はその中でもバンコクビギナーには是非見て頂きたい、バンコクの観光名所をダイジェストでご案内いたします。
これさえ読んでおけばバンコク観光の基本は押さえたも同じ、では参りましょう。
お寺、王宮、名所
日本に天皇陛下がおられるようにタイには国王様がいらっしゃいます。この国王様の住まわれる場所が『王宮』、この王宮にはラマ1世から5世まで5代の王様が住まわれていたそうです。現在の王様はラーマ9世、9番目の王様ですが、この王宮にはお住まいではなく、チットラダー宮殿にお住まいになられています。従って王宮内には18世紀の王様、ラーマ1世から9世までのゆかりのお品が色々展示されています。
またタイは日本と同じ仏教国ということで、王様のお住まいであった『王宮』の中にはワットプラケーオという寺院があります。一般的には王宮=ワットプラケーオという認識で間違いありません。これはラマ1世が王朝を開いた時代、政治を司っていたのが「お寺」、このため王様のお住まいの中に寺院が建設されたのです。残念ながら大半は撮影を禁止されていますので、ご自身の足でお出掛けください。
ドゥシットマハープラサート宮殿
|
|
アマリンタラウィニチャイ ホール
|
黄金の仏塔
|
|
階段に手すりが「竜」になっています
|
また王宮の近くにはワットポーという寺院があります。ワットポーはバンコク最大の敷地面積と最古の歴史を誇ります。建立年は1788年、ラーマ1世によって建てられました。境内には全長49メートル、高さ12メートルの寝釈迦があり、寝釈迦の足の裏には仏教と深い関わりを持つバラモン教の宇宙観が、108の絵で表されていることで有名です。さらにワットポーは当時の最高学府として
王室の知識、特に医学を全面解放しました、このため現在ではタイ古式マッサージの
殿堂として、境内にマッサージスクールが開かれており、一般の方もここでマッサージを受けることができます。
寝釈迦
|
|
バラモン教の宇宙観が描かれた足の裏
|
タイマッサージの殿堂 ワットポーマッサージスクール
|
|
一般の方もマッサージを受けることができます(有料)
|
川の向こうには三島由紀夫の小説の舞台にもなった「
ワットアルン=暁の寺」があります。一般的にタイのお寺が金箔を貼った黄金色が主体ですが、
ワットアルンはヒンドゥー教の聖地カイサーラ山をイメージして造られた石塔となっています。
以上の3箇所はバンコク市内観光の柱として以下のツアーなどでお取り扱いをしています。
ニューハーフショー
女性の目から見ても美しいニューハーフたち
タイには沢山の美しい
ニューハーフ、おかまちゃんが沢山います。その美しさは女性の目から見ても「Beautiful」に見えるとのことで、バンコク観光の目玉として挙げる人も多いでしょう。BTSラーチャテヴィ駅直結のアジアホテル内にある
カリプソは東の横綱、連日外国人で一杯の盛況です。キャバレーショーあり、慕情劇あり、コメディやフラミンゴダンスありと洗練された約1時間のステージは観客を飽きさせることはありません。言葉も不要で楽しめるエンターテイメントと言えるでしょう。最後は全員参加で圧巻のフィナーレを迎えます。閉演後も美しい
ニューハーフ達は観客をお見送り、記念写真を一緒に撮ることもできます。その際、是非チップはご用意ください。
※カリプソキャバレーショーはアジアティーク ザ リバーフロントへ移転しました。
カリプソが東の横綱なら、西の横綱がマンボーキャバレー
です。以前は「聖子ちゃん」と呼ばれるトップスターが居ましたが、現在病気治療中とのことで他のスタッフ全員で芸を磨きこれをカバーしています。現在ではナラティワート通りへ移転、BTSチョンノンシーからの送迎コースや、併設のノパラット
でのディナー付きコースなどサービスも充実しています。アメリカ、中国、日本、韓国と各国ごとに受ける演目やマイケルジャクソンのムーンウォークも披露するなど、ニューハーフショーの枠を超えての演出が見事です。さらに観客も参加できるコーナーもあり、マンボーならではのショー演出をお楽しみ頂けます。マンボーレディたちの美しさに目が釘付けになること間違いありません。
アメリカンスタイルのショー
|
|
コメディ風 ゲイシャガール登場
|
お客さん参加タイム
|
|
スタイル抜群のレディたちと記念撮影
|
予約はこちら
ムエタイ観戦
真剣な眼差しのムエタイ戦士
タイ伝統の格闘技『
ムエタイ』。最近日本でもK-1などの格闘技が盛んですが、肉と肉、骨と骨が激突する音と迫力をリングサイドで見れるムエタイはローカル色の強いカオサン近くのラーチャダムヌンスタジアムと、MRTルンピニー駅、ナイトバザールにも近いルンピニースタジアムの2箇所でご覧頂くことができます。
戦いの前に戦士が舞う神聖かつ神秘的な踊り「ワイクルー」、時間が進むほどに興奮度が上がる会場の熱気、勝利したものだけが許される観客との記念撮影など、「これぞタイ」と呼べるものです。ムエタイ戦士たちの華麗な格闘技を是非ご覧ください。
※ルンピニースタジアムは移転しました。
予約はこちら
水上マーケット
色々な物が売買されるマーケット
バンコクは
東洋のベニスと呼ばれるほど運河交通の発達した都市、現代でもいくつかの地域には運河を利用し舟で物資を輸送、そのまま船上で商売を行う
水上マーケットが残っています。
水上マーケットが最も賑わいを見せるのは朝9時から11時まで、このため、早起きしなければなりませんが、帽子や衣服などの衣料品、木彫りのお土産品や、新鮮な果物、更には船上で作るタイ風ラーメンなど日本ではまず見ることのできない光景を沢山目にすることができます。値段は全て交渉で決まり、買い手と売り手の熱気と活気が溢れる
水上マーケットはタイならではの観光場所と言えるでしょう。
水上マーケットのツアーも充実しています。(全14ツアー)
アユタヤ世界遺産
ワットヤイ・チャイモンコンの寝釈迦
1351年から1767年の約300年間栄えた
アユタヤ王朝、当時の
アユタヤは黄金色に輝く数多くの寺院が立ち並ぶ西アジア最大とも呼べる都市でしたが、1767年ミャンマー軍の攻撃に遭い、殆ど全てのものが消失しました。残ったものは無残にも頭部を切り取られた石仏と焼き払われた寺院だけで、現在でもまだその姿を留めています。70メートルを越す高さのチェディと呼ばれる仏塔を持つ
ワットヤイ・チャイモンコン、頭部の無い石仏が立ち並び、根が石仏の頭部を抱え込んだまま成長した菩提樹のある
ワット・マハタート、当時の王室の守護寺だった
ワット・プラシーサンペットなど、見所が沢山ある
アユタヤ世界遺産、
タイの歴史を知る上で欠かせない観光場所です。
ワット・マハタートにある頭部の無い石仏
|
|
石仏の頭部を根が抱え込んだ菩提樹
|
アユタヤツアーも充実しています。(全22ツアー)
王宮、ニューハーフショー、ムエタイ、水上マーケットそしてアユタヤ。タイ・バンコクには本当に数多くに見所があり、どれも別々の魅力を持っています。勿論1日で全てを見て回ることは不可能ですが、各種のツアーが用意されていますので、出来る範囲内でこれらを見て欲しいと思います。全て回った方は完全バンコク通とも言えるでしょう。以上バンコクナビでした。
関連タグ:
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2010-06-10