タイでも人気の高いビーチリゾート地パタヤの中心地にある最も人気のあるストリートで、海の町らしいシーフード料理やバーなどでお酒を楽しむことができる。
サワッディーカップ!バンコクナビです!タイでも人気が高く、世界的にも有名なビーチリゾートといえばパタヤビーチですね。そんなパタヤでも観光に来れば必ず訪れるスポットといえば何といってもここ、ウォーキングストリートでしょう。にぎやかなネオンに彩られたストリートの両脇にはたくさんのバーやカフェ、飲食店があり、いつも活気に満ちています。海岸沿いのビーチロードから繋がっていてビーチを眺めながら歩いてこのウォーキングストリートへ足を運ぶ人々も多いでしょう。通りを歩いていると大音量のクラブミュージックや、生バンドの音が四方から飛び込んできて盛り上げてくれますよ。
ウォーキングストリートの行き方
まずバンコクから来られる場合は、エカマイのバンコク東バスターミナルからが便利です。おおむね30分に一本くらいの間隔で運行しており、所要時間約2時間半でパタヤまで来ることが出来ます。パタヤに着いたらバスターミナルからソンテウ、またはモータサイでおよそ15分で行くことができます。パタヤの中心部に宿をとっている方でしたら、ホテルから歩いて行くことも出来るでしょう。暮れなずむパタヤのビーチをゆっくり散策しながら、日が落ちた頃にウォーキングストリートに到着というのも良いでしょう。
ウォーキングストリートの歩き方
ウォーキングストリートは眠らない通りといえるほど深夜まで営業しているお店が多いです。通りを歩けばレストランやバーなどのネオンと音楽に溢れ、気分も盛り上がることでしょう。ストリートパフォーマンスを目にしたり、通りの中ほどにはクラブなどもあり、友人同士で楽しむことができます。飲食店はビーチリゾート地パタヤらしくシーフードのお店が多く、欧米人観光客も多いことからメニューも洋食っぽいものがあったりとバリエーションも多いといえます。
シーフードのお店が目立つ
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生バンドのバーも多い
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大道芸人も至る所に
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レディーボーイのダンス
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ウォーキングストリートのお店紹介
Sea Zone Restaurant
Sea Zone Restaurantはウォーキングストリートの入り口に近く、エビや魚のネオンが目立っていて探しやすいでしょう。店内は海に面しており、心地良い潮風の中で海を眺めながら食事を楽しむことが出来ます。メニューは文字通りタイ料理のシーフードが豊富で、複数人数でにぎやかに食卓を囲むには持って来いです。また雰囲気が良いのでカップルにもおすすめです。
New YorkNew Yorkはまだ新しいカフェレストランで、アルコールからスイーツまで揃っており、食事メニューも揃ったおすすめのお店です。特にレコメンドメニューは値段も安く設定されており、ちょっと小腹が空いた時などには丁度いいですよ。ハンバーガーやピザなどの洋食メニューもありますので、タイ料理が続いている方にもうれしいメニューバリエーションとなっています。
Club insomniaClub insomniaはいぜんバンコクにもあった人気のクラブです。ウォーキングストリートの真ん中あたりにあり、グリーンのクールなネオンをすぐに見つけることが出来るでしょう。2Fにある店内は色んな国から来た観光客と地元のタイ人とが入り乱れ大変な賑わいになっています。プロモーションで時間帯によってドリンクがとてもお得になっていますので、ホームページでチェックしてみてください。1Fは同系列のibarがあります。
いかがでしたか?眠らない町といった感じのウォーキングストリートはいつもいろんな国籍の人々で活気づいています。夜も更けゆくほどにストリートはいよいよ本番という感じで盛り上がっていきます。時間の無い方にも夕方からシーフードレストランで海を眺めながら食事を楽しめますし、夜通し遊ぶぞ!という方にはクラブやディスコ、また生バンドのバーなど飽きさせないお店が満載です。パタヤの中心部なので、このエリアに宿をとっている方は徒歩でも可能ですし、モータサイやソンテウタクシーで気軽に来ることが出来ますよ。是非この活気を味わってみてください。
【行き方】
バスターミナルからソンテウ、またはモータサイでおよそ15分で行くことができます。パタヤの中心部に宿をとっている方でしたら、ホテルから歩いて行くことも出来るでしょう。料金は複数名なら50−バーツ前後、一人なら100〜150バーツ
■タイ語で「パー・パイ・ソン・ティー・ウォーキングストリート・パタヤー・ターイ」
〔พาไปส่งที่วอล์คกิ้งสตรีท พัทยาใต้〕
※深夜0時を過ぎると帰りのソンテウがつかまえにくくなるので、あまり遅くならないようにするのがベターです。
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2007-12-20