タイ東線旅行記

旅行の時期 2024年01月

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日本では珍しくなった客車列車に乗車しようとバンコクホアランポーン駅へ。
タイ国鉄(SRT)東線 10時10分発 367列車。終点のチャチュンサオには11時45分に着きます。運賃は13THB。最後尾は日本の50系客車に似た車両でその前は東欧から来た車両のようでした。
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最後尾のファン付の車両に乗り込みます。非冷房で窓を開けて走ります。ビニルレザーのシートです。向かいの席のタイ人女性とポツポツ世間話しながら。後方半室は僧侶席でロープが張られていましたが、西洋人は知らずに腰かけていました。。

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チャチュンサオ駅前から黄色のソンテウで市内の寺院ワットソートーンへ。10THB。前に来たときは高い本堂の建物ばかりに気を取られていましたが、広い境内にはたくさんの建物があります。道を挟んで土産物購入や食事のとれるタラートがあります。
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寺院の裏側はバーンパコ川に面して風光明媚です。
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順光になる南側から本堂。
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川傍の寺院らしく本堂の床には魚たちが描かれています。お寺の前のタラートで食事休憩。
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鉄道駅まで戻って、白い車体に青帯の入ったワットサマーン方面のソンテウ(40THB)に乗換え。ワットサマーンのピンクのガネーシャ。巨体です。お願いはありません。
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帰りのソンテウは日本人の母娘と一緒になりました。バンコクに戻ってワットポーへ行きたいと。今はMRTがあるから時間が読めますね。画像はチャチュンサオ駅前に置かれている蒸気機関車。帰りはカビンブリから来る 282列車チャチュンサオ発15時32分、往路と同じような客車列車でした。クローンタン駅で下車。運賃11THB。

記事登録日:2024-04-22

ページの管理人ろっきいさん
ろっきい photo
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日本との行き来のゲートタウンとしてバンコクを利用しています。バンコクの町の不思議な魅力は感じますが、屋内は冷房がきつく外は暑くて汗をかきます。
空気は汚れているし、バンコクに長居は無用です。