本格的象乗りと泰緬鉄道への乗車体験が付いたカンチャナブリへの冒険旅行

短時間でしたが、楽しい列車体験が出来ました。判り易く専門の呼び名を使わずに説明しますと、ランチも勝手にイエロー焼きそばにグリーンカレーをかけて、暖かい、そうめん風にアレンジして食べましたが、美味でした。象乗りも含めて、楽しめました。お勧めです。 

タイには６回目の観光です。
一回に一箇所の目標を決めて観光してます。
今回はこれ。
移動の時間がメチャクチャしんどい。
でも、なかなか個人ではいけない場所なので十分元は取れました。
某旅行会社では一人１万円は取られますから費用対効果は抜群。
１日に３本しか走らない泰麺鉄道に乗れるし、景色も抜群。
象はなかなか個人では乗れないし、でもいかだは時間調整みたいで必要ないな。
象といかだは同じ場所なんだけど、チップをくれとうるさかった。
チップをやらないといかだを接岸しないし、今までの日本人がチップやりすぎやな。
 

浮遊する尼さん、洞窟寺、陸橋などいろいろ盛りだくさんなツアーで、とてもよかったです。

６２歳のおばあちゃんと、小学生の子供を含むメンバーでしたが、全員とても楽しむことが出来ました。

洞窟寺の中は、とても狭いところもありますが、通り抜けることが出来ない人は、外で待っていることもできます。

一番心に残ったのはやはり、象でした。

象に乗って川の中を歩いているとき、深いところでは、象が鼻の穴だけ出して息継ぎをしているのが見えてとてもかわいらしかったです。

川岸から上がるとき、象使いさんが、片言の英語で「写真を撮ってあげる。」と言いました。デジカメを渡すと、象使いさんはカメラを持って象を降りてしまいました。乗っていた私たちはちょっとびっくりして少し不安になりました。
すると、象が道端の木の枝を鼻でポキッ、と折って、頭をパシャ、パシャと叩き始めました。その動きがなんとものんきで可愛らしかったので、不安が消え、自然に笑顔になりました。

今、写真を見返してみると、木の枝を持ってポーズをとっている象と、楽しそうに笑う顔が写っていて、いい思い出になったなあ、と思います。また象と触れ合えるツアーを探して、行ってみたいです。 

最初に観た寺院はタイらしい素敵な場所でした。
そこでの見どころ「水に浮く尼さん」は・・・微妙かも！？
でもその後の高い階段を上って見下ろした風景はBeautiful！！

そして一番楽しみにしていた象乗り体験！
のっしのっしと揺られながら村の中の林を進んでいきます。
途中で象使いの少年のサービスがとても面白かったです。
念願の象のり体験、サイコーでした（＾＾）

あと鉄道での移動はまるで某TV局の「世界の車窓から」のようでした。

食事もバイキング形式になっていて好きなだけ食べれるのでGoodですよ！

ガイドさんも日本語もできる陽気な方で、楽しく過ごせました。