世界遺産と水上市場＆面白市場を1日観光！メークロン市場+ダムヌンサドアク水上マーケット＆アユタヤ遺跡

列車の往来に合わせ折り畳みされるメークロン市場、東洋のベニスと呼ばれる運河が発達したバンコク郊外のダムヌンサドアク水上市場と更に世界遺産アユタヤ。タイの誇る3大観光地を1日で巡ります

メークロン市場は列車の往来に合わせて線路上の市場が折り畳みされる面白市場を観光後は古き良き時代の面影を残す水上マーケット、ダムヌンサドアクへ。運河は網目に張り巡らされ早朝から肉、魚、果物などの生鮮食品や昔ながらの手作り菓子、日用雑貨など、様々な品が詰まった小船がひっきりなしに行き交っています。そして「母なる河」チャオプラヤ河の支流に囲まれたアユタヤは、かつてはアユタヤ王朝の首都でしたが、その華麗なる繁栄を極めた都も隣国ビルマの猛攻にあい、現在では遺跡として残っています。その石像達の無言の瞳ははるか過去を見つめているかのようです。