出国間際に予約した私も悪いのですが、なかなか予約の確認が出来ないのでメールで問い合わせをしたのに一度も返答を頂けませんでした。
宿泊先のホテルにパソコンがあり、日本語フォントも入っていたので無事に予約確認書を印刷できたから良かったものの、どうなるかとずっと心配でした。
肝心のツアー内容ですが、象乗りは写真に乗っているようなこじゃれた装飾のあるベンチではなく、屋根も無いもっと簡素な物でした。背もたれが付いていないベンチもありました。
歩く場所も写真では大自然や街中を悠々と歩いて行くのかと思いきや、敷地内の道を歩くだけ。一応木が生い茂っていたので大自然だと言われればそうかとは思いますけど。
100バーツで象にあげるバナナを買えるのですが、私(客)が象にバナナをあげるのではなく、象の操縦をしている現地の人があげるのを見ているだけでした。
たったこれだけの事に100バーツを使うのはお金の無駄です。日本人の感覚では安いのですが、現地の人の感覚では大金の部類です。
また、象乗り終了間際に象牙を買わないか、と象の上で押し売りされました。これも興ざめです。
とりあえず気を取り直して最後にお土産屋さんを見ようかな、と思ったら一瞬も見る時間が無く次の場所に移動でした。
水上マーケットのオプション(追加で200バーツ必要)では、あまりに一般ツアー客の船が多くて混み過ぎていてなかなか進みませんし、無理やり押し売りの船につかまると(船をひっかけてたぐい寄せられる)断ってもなかなか解放してくれず、あまり満喫しないうちに船を下りる時間に・・・。
ちなみに、私はホテルの食事付きで申し込みました。
11時にレストランに移動する予定が実際にレストランについたのが13時。
色々時間が押していたのはわかりますが、レストランの席で待っていたのは冷めきっていた昼食でした。暖かい食事が食べられないのなら、別にレストランで食事をするにこだわる必要もないのでは。
残念過ぎる所が多過ぎました。
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