グリーンバレーカントリークラブ

ロッカー

ドライビングレンジ

Score Out

Score In

二段グリーン

花道が開けているホールも多い

スタートホールからいきなりの池超え　体が温まっていない段階でこのレイアウトはかなりプレッシャーが掛かります。ただし白ティからは352ヤード、真正面にグリーンも見えますので、池を意識から消して打ちましょう。池に落としてもまだ17ホールあります。

ティグランド左に木が張り出しているため左に曲がるように見えますが実際は真っ直ぐの2番ロング、白ティからでも500ヤードの距離がある長いハンディキャップ1ホール。レイアウトを見て頂くとグリーンまで左は池ですので、距離を意識して引っ掛けないようご注意下さい。フェアウェイにも左傾斜があるホールですので、右からの攻めが安全

最初のショートホールは池が絡みません。白ティからは138ヤード、ショートアイアンか飛ぶ人はピッチングの距離です。グリーン手前、左右と3個のバンカーがガードしています。

アウト二つ目のロングは右の池に沿って曲がっています。白ティからは474ヤード、やや短いパー5　最後にぐっとグリーンが池方向に回りこんでいますので、3打目は池超えというパターンになります。ティショットで池を恐がるとフェアウェイ左にはバンカーが待ち受けています。

池が全く絡まない7番は距離の短いミドル、白ティからは364ヤードです。フェアウェイは開けていますので、思い切ってドライバーを振っていきましょう

前半最後はほぼストレートで、グリーンが右の池に少しせり出したレイアウトのミドル、白ティからは314ヤードの短いパー4です。短い分フェアウェイは狭いので、無理にドライバーを使わず150以上の距離が出てコントロールの効くクラブでフェアウェイ左半分を捉えましょう

後半最初のホールはやや距離のあるミドル、左右の池が目に入り、実際には池超えではないのですが、プレッシャーがかかるティショットになります。白ティからは402ヤード　出来ればドライバーをしっかり飛ばしておきたいところです

ティショットに池は絡みませんが、セカンド以降、左右に池が現れ、池超えのアプローチが必要になるロングホール。白ティからは457ヤードとかなり短くなるので、ティショットよりもセカンドに重点をおく必要があるホールです。

木に阻まれて見えないものの左右に池があるミドル、白ティからは368ヤード。 打ち出し以後は右にフェアウェイが広がっていますので、方向性に注意しましょう。 池を除けば大したハザードはありません。

左の池に沿って緩やかに曲がるミドル　白ティからは359ヤードです。グリーン左右にバンカーがありますが花道は開けているホールです

ドライバー落下地点のフェアウェイを狭めてバンカーを配することにより難度を上げている短いミドル。白ティからは315ヤードしかありません。グリーンは縦長ですので、当日のピンポジションを確認し、正確なセカンドが打てればバーディも取れます。

最終18番は最も距離のあるロング、白ティからでも567ヤードあります。距離を気にすると池と木のハザードにやられますので、いっそパー6と考えてみる方が、無理がないかもしれません。ハンディキャップ6ですが、ハンディキャップ1の2番よりも難しい気がします。