オープニングレポート第2弾はショッピングコンプレックス内テナント&アジア最大の水族館、オーシャンワールドをご案内。
こんにちはバンコクナビです。サイアムパラゴンオープニングセレモニー第1弾に引き続き、第2弾をお送りいたします。王女様をみて興奮気味だったナビ、息を整えて、いざ、その中をごらんにいれましょう。
突貫工事が進められ、本当にできるかどうか不安でしたが、中に入ってみると、レストランのテナントはけっこう充実。有名ブランドはまだまだ工事が進められていましたが、やはり、食ははずせませんよね。バンコク中から人気のレストランが大集合していました。少しご紹介いたしましょう。
ターゲットの層がハイソ系ともあって、各レストランはグレードアップされた新店舗を揃え、おもしろい顔ぶれとなっていました。
amici
お手軽レストラン、ポモドーロ系列からは新しいハイクラスのイタリアンレストランが。
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OngClass
初お目見えの中華レストラン、オングクラッシック。
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おなじみのレストランももちろんありました。
セルフサービスコーナーも大きくとりわけてありました。
ベーカリーも充実
Bread Talk
スーパーもちょっと豪華
ショッピングセンター内
本当にお店が入っているのか不安でしたが、ちゃんと入っていました。びっくり!
なかはピッカピカ。ホワイトとガラスが高級感をかもしだし、高級デパート!って感じですね。
化粧品ブースには有名ブランドが勢ぞろい。なんでも手に入りそうです。
ブティックフロアー。どうですこのスペース。高級デパートといえど、通路にこんなに広くスペースがとれるのはタイだけでしょう。
Swensens
スウェンセンズパラゴン店ではヨーグルトアイスもいただけます!
Asia Books
洋書を買うならこちら
一般人には手に入らない?!
本当に色々なものに出会えるのがサイアムパラゴンの魅力かもしれませんね。さきほどはファーストフードもご紹介しましたが、今度はこちら。一般人には無縁?の高級車です。ム!このお馬さんのマークは?
さらに「0」の数が違う!見ているだけでもリッチな気分になっちゃう宝石たち。
オープニングセレモニーでは、パラゴンに出店しているジュエリー店のジュエリーショーがありました。なんとも美しい~。あんな宝石持っててもつけていくところないよ~。なんて、買えもしないジュエリーを見ながら思うナビでありました。その様子も写真でご紹介します。
モデルさんたちがつけているジュエリーは、もちろん全部本物です!
アジア最大の水族館
普通水族館といえば、海の近くや、少し街の中心地から離れた場所にありますよね。そんな水族館、しかもアジア最大の水族館が街中、ショッピングセンターの隣に登場。その名も「サイアムオーシャンワールド」。映画館や劇場なども兼ね揃えたサイアムパラゴンの中でも、目玉となっています。
魚が空を跳ぶ?!
空を跳んでいるかのごとく見えるのがこちら。180度魚に囲まれて、まるで海の中を歩いているよう。この通路は水族館の中でも特に人気があり、みんな夢中で写真をとっていました。
珍しい魚たちもたくさんいました。あまり魚に詳しいナビではありませんが、エイ、サメ、ピラニア、うつぼなどがいました。ピラニアをみたのは初めてです。
スキューバダイビングライセンス保持者に朗報!
2006年2月(未定)から、スキューバダイビングライセンス保持者には、水槽(?というのでしょうか)の中に入って魚に餌付けをしたり、サメを間近でみたりすることもできるそうです。珍しい魚のほかにも、アザラシなどの動物たちにも出会えるサイアムオーシャンワールド、ぜひ一度行ってくださいね。ナビもまたじっくりいきたいと思いました。
サイアム駅から降り入り口をくぐると、ショッピングに観光に、エンターテイメントまである巨大なコンプレックスサイアムパラゴン。いつも通るたび何ができるのだろう、いつできるのだろうと疑問に思っていました。が、いつの間にかこんなに巨大なコンプレックスができてしまった!一駅でなんでも揃っちゃう場所。まだまだ開拓していないところがたくさんあります。ただ、まだテナントが全部そろっていないようで、工事中のところもちらほらです。以上最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!バンコクナビでした。
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2005-12-29