水着や運動靴を「持ってくるの忘れた!」そんな時に間に合わせではないお気に入りが見つかるスポーツ用品店。
サワッディーカー!バンコクナビです。
ホテルに泊まっていて、さぁプールで泳ごうか、それともフィットネスで運動しようか、そういえばホテルのそばに公園があるから明日の朝ジョギングしようかでもしようかな、そんな時。「あ!水着持ってくるの忘れた!」「運動靴なんて持ってこなかったよ」そんなことがあっても大丈夫。今回ご紹介するのは、スイムウェアからジョギングシューズ、ゴルフ用品までが一同に揃ったスポーツ用品店『スーパースポーツ』。いくつかある支店の中でも最大のセントラルワールドショッピングコンプレックスにある店舗をご紹介します。
セントラルワールド3階
『スーパースポーツ』は、
【セントラル(チットロム店・ラートプラーオ店・バンナー店・ラマ2世通り店・ラマ3世通り店)】、
【ロビンソン(スクンビット店・ラチャダー店)】、
スカイトレインBTSサラデーン駅すぐの【ヤダビルディング店】、
【フューチャーランシット店】と大きく展開しているショップ。
今回ご紹介するセントラルワールド店へは、BTSサイアム駅またはチットロム駅から。スカイウォークに接続しているので、アクセスはとっても簡単で便利です。お店は3階のDゾーンにあります。
■ ファッション
入り口近くにまずあるのが、ファッションのコーナー。スポーツテイストのファッションブランドのTシャツやバッグが並んでいます。
■ 水着
タイ滞在の必需品といっても過言ではない水着。競泳用のようなまじめなものから、ホテルのプールで着ても恥ずかしくないワンピース型、ビーチリゾートで身に着けたいちょっと大胆なビキニなど、柄や色も豊富に揃っています。男性用・子供用水着も専用のコーナーがあります。
■ ウォータースポーツ用品
水着はあっても、こまごまとしたビーチアクティビティ用品がない…、ということってありますよね。
ゴーグルは100バーツ台の簡易なものから1,500バーツのものまで幅広い品揃え。ビーチボール・ビート版に浮き輪、耳栓、日焼け止めもありました。
ゾウやカエルのかたちをした、かわいい子供用ゴーグルは99バーツでした。
もっと本格的なビーチアクティビティを楽しみたい、というときのために、シュノーケルやフィンなどのダイビング用品も。サーフボードやボディボード、カヌーもありましたよー。
■ ゴルフ
広いグリーンにリーズナブルなグリーンフィー…と、タイがゴルフ天国であることはよく知られていますよね。こちらはゴルフ用品のコーナー。
【ゴルフサービスセンター】
ゴルフウェア売り場の端にあるのは、ゴルフサービスセンター。クラブのお直しや、さらに隣のミニ練習場で打ち方の指導がしてもらえます。リシャフティング(柄の部分の直し)は250バーツ、リグリップ(握る部分の直し)は60バーツ。この基本料金に、変えた部品の実費が加算されます。(11:00−21:00 月曜定休)
【パター練習場】
パター練習場もあり、感触を試しながらクラブを選べます。ちなみにナビが試し打ちしたのは、ODYSSEYの8,800バーツのもの。
■ シューズ
入り口正面を入っていった奥に広くとられているのが、シューズ売り場。壁一面にずらりと並んだ、人呼んでシューズの壁!このシューズの壁はバンコク1の大きさなのだそう。
ジョギングシューズからトレッキング用のアウトドアシューズまで、いろんなブランドが揃っています。
サイズを測ってくれるサービスもあります。(土日のみ)
|
|
シューズ売り場の一画に、一休みスポットを見つけました。フルーツスムージーのお店です。
|
■ スポーツブランド
ナイキやアディダスなどのスポーツブランドごとのブースが並んでいます。ナビの目を引いた、コンバースのアーティストコラボレーションのキャップは490バーツ、バッグは990バーツ。カラフルで可愛いLAKENの水筒は950バーツでした。
そのほかにも
自転車やスケボー、キックボードは、山道を想定して岩をはめ込んで綿密に作られたでこぼこ道で試し乗りできます!ナビが乗っている自転車は、MONGOOSEのもの。値段は11,650バーツでした。
つり具やキャンプ用品、乗馬用品まで。
バスケットやテニスなどの球技コーナーには、フェンスで囲まれたバスケットのゴールがありました。
まだまだ!
スポーツジムにある、ランニングマシンなどのスポーツマシンもずらりと並んで壮観でした。そして隣には用意周到というかなんというか、マッサージチェアのコーナーも。といいつつ試しに座らせてもらって、ちゃっかりと疲れを癒すナビでした。
いかがでしたか?
水着やジョギングシューズを「買い忘れた」時だけではなく、わざと持たずに身軽に行って、自分のお気に入りをここ『スーパースポーツ』で見つけるのもいいと思います!
以上、バンコクナビがお送りしました。