情報の発信地はここだっ! バンコク中心に位置する人気スポットがサイアムスクエアにあります。これからますます人気を巻き起こしている最新の注目スポットを今から押さえる!!
タイの新たな人気スポットそれがここ『デジタル・ゲートウェイ』です! 日本の秋葉原?とでもいうのでしょうか、最新のカメラやパソコン、オーディオプレイヤーなどのデジタル製品が勢ぞろいし、流行ファッションがマーケットように溢れ、日本食レストランの寿司屋やすき焼きのお店などが入りいつも込み合う人気ぶりです。デジタル・ゲートウェイはBTSサイアム(Siam)駅に直結しているため、気軽に立ち寄ることができサイアム・パラゴンなどの人気大型ショッピングセンターにも負けず劣らずの人気です。
総工費が9億円というのは驚きです。それだけあり建物はかなり創作が施されていて、さらに最先端のデジタル製品も品ぞろえが多くあります。サイアムスクエアの中心にあり、デジタル製品もおおくあるため、タイの若者を中心に人気沸騰中。毎週のようにイベントが行われていて、エネルギーを感じられる今注目のショッピングセンターです。
1階
1階部分はフロア通路全体に洋服や小物をうる店が規則的に並んでまるでマーケットのようです。反対側の出入り口まで店は続いていて若い人を中心に平日は夕方にかけて、休日は昼から夜にかけ人の出入りが増していきます。タイの人気俳優が開くお店がこのフロアあり、 ECOを考えた商品を扱う店で約80%がMade in Thailand製ということで人気があります。二つある大きな出入り口の一つのほうに というマスコットの巨大モニュメントがあって、ここを目印に待ち合わせ場所にする人たくさんいます。出入り口の端と端の中間部分には小さな出入り口もあり、ここからサイアムスクエアの街中へとでることができます。周辺はほとんど服屋さんで小さなお店がくっつきながら開いています。
2階
2階部分はBTSサイアム(Siam)駅から直結する出入り口があり、多くの人はここから出入りします。はいってすぐに電化製品がずら~っと並んでおり、最新の電化製品が通る人々の衝動買いの精神をそそらせます。長い間タイで人気のカメラや携帯、パソコンなどの最新機器がたくさんあり、タイの電化製品のメッカMBKだけでなく電化製品ならゲートウェイにいこうという人もいるくらい有名になってきました。ポラロイドカメラは中でも人気商品の一つで年中人気があります。日本のプリクラの機械もありコスプレをしたタイ人の若い人たちがキャピキャピしています。最近では「Big EYE」といったカラーコンタクトが流行っており、日本人を真似した目の大きいかわいいファッションを中高生と大学生の中で人気があります。
4階
4階部分はレストラン街とイベント広場です。レストラン街といってもほとんどが日本食のお店で、日本でも有名な寿司チェーン「平禄」が入居して高い人気を根付いています。そのほかにも本場日本の焼き鳥やすき焼きを提供する店に、道頓堀ラーメン店、タイの人気チェーンレストラン「SUKISHI」までが肩を並べます。タイでは高価な値段のする日本食ですが昼時に関わらず大抵いつも満席の状態です。それも若い人を中心に込み合っていて日本食の人気を再度確認しました。イベント広場は毎週なにかはイベントが行われている場所です。サイアムセンターに続き流行の発祥地になりつつあり、特に最近では流行のダンスに熱中する中高生が増えています。歓声が聞こえてきたら間違いなし、イベントで盛り上がっている最中です。
【4階は、「カツキング」以外の飲食店は閉店しています。(2014年10月時点での情報です)】
いかがでしたか?サイアムにあるほかのショッピングセンターに比べると大きくないデジタルゲートウェイですが、だからこそ凝縮した製品や人々が求めるものが多く集まりやすいそうです。また、タイの若い人への影響も大きく、エネルギーの源にもなりかねない場所。今から、チェックしてバンコクのいまも実感してみてください!!