バーヤンツリー

Baryantreeบายันทรี

閉店・移転、情報の修正などの報告

もう「ディスコ」とは呼ばせない!バンコククラブシーン最新スポット!

サワッディーカー、バンコクナビです。
刻一刻と変わり行くバンコク。クラブシーンも例外ではありません。前は「ディスコ」と呼ぶのにふさわしい、いわゆるダンスミュージックがガンガン鳴り響く場所が主流でしたが、いまやスタイリッシュな「クラブ」が続々登場。アメリカやヨーロッパの音楽を聴きなれた若い世代のハートをキャッチしています。今回ナビがご紹介するのは、そんな新世代クラブの1つ、「バーヤンツリー」。
エスプラネードのすぐ裏
「バーヤンツリー」の場所は、地下鉄タイカルチャーセンター駅の3番出口を出てすぐのところにある複合ショッピングセンター「エスプラネード」の真裏。午前0時までなら帰りの足として地下鉄が使えます。
この一帯は、新しく開発が進行している真っ最中のエリア。バーヤンツリーと隣接しているのは、こちらも新ハイソ系スポットとしてタイの若者に注目されているインチクラブ。
入り口には大きな面積を使ったスペースがあり、ソファもたくさん置かれているので、そのへんの段差に腰掛けてまだ来ぬ友達を待つ…なんてことがありません。バーヤンツリーのフロアは向かって右と左の2つに分かれていますが、今回は左側に入ってみました。
【年齢&服装チェック】
入場前のお約束、年齢チェックです。20歳以上であることが証明する必要があるので、パスポートをもって行きましょう。取材時はコピーでも可能とのことでした。さらにバンヤンツリーはドレスコードあり!ビーチサンダルやよれよれのタンクトップでは入場できない場合もあるので、夜用のおめかしをして行きましょう。
ではいざ中へ!

空間と光使いの達人

中はかなり広いのですが、スポットによって趣向を変えているので、倉庫のようなただっ広い感じはありません。氷柱のような柱がクール!中央には水が張られたスペースも。間違って落ちないようにしてくださ~い!
お手洗い
壁は黒×白のタイル、床の一部がガラス張りになったお手洗いもすっきりとお洒落で、せっかくの心地よい酔いが醒める心配なし。
ライブ
流れる音楽のジャンルは、今バンコクで流行っているヒップホップが中心。1日2回、生バンドのステージもあります。次々に色を変える証明が、音とあいまって盛り上げてくれます。
ドリンク&フード
お酒の種類はあまり豊富ではないものの一通りは揃っています。ハイネケン1瓶140バーツ、シンハビール160バーツ。チキンフライなどのフードメニューは、1皿110~270バーツ。
レッドマルガリータ 150バーツ<br>
ウォッカとテキーラベースの、わりと強めのお酒。情熱的に踊りたい人に!?

レッドマルガリータ 150バーツ
ウォッカとテキーラベースの、わりと強めのお酒。情熱的に踊りたい人に!?

ブルーマルガリータ 150バーツ<br>
こちらはブルーバージョン。ライムの果汁がアクセントです。

ブルーマルガリータ 150バーツ
こちらはブルーバージョン。ライムの果汁がアクセントです。

B52 150バーツ<br>
カルーアコーヒーリキュール・ウィスキーとはちみつとクリームで作るドライブインクリーム・コニャックでつくる3段層のカクテル。なんと着火されての登場。苦味と甘みがブレンドされたシックでまろやかなお味でした。
B52 150バーツ<br>
カルーアコーヒーリキュール・ウィスキーとはちみつとクリームで作るドライブインクリーム・コニャックでつくる3段層のカクテル。なんと着火されての登場。苦味と甘みがブレンドされたシックでまろやかなお味でした。

B52 150バーツ
カルーアコーヒーリキュール・ウィスキーとはちみつとクリームで作るドライブインクリーム・コニャックでつくる3段層のカクテル。なんと着火されての登場。苦味と甘みがブレンドされたシックでまろやかなお味でした。

いかがでしたか?
これからのバンコクのクラブシーンをひっぱって行く器量は十分!のヒップなバーでした。バンコクナビでした。

地下鉄タイランドカルチャーセンター[Thailand Culture Center]駅3番出口を出て、左手側50メートル先にBox Zoneと書かれた看板があるのでそこを左に曲がって下さい。エスプラネード裏の駐車場を右奥に進んで行くとお店があります。

記事登録日:2008-01-11

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2008-01-11

利用日
女性 男性