一度にいっぱい遊びたい人必見の遊べるスポットを発見しました!タイの各所に多くの店舗を誇るほどの大人気で夜中まで遊びまくりです!
スケート、ボーリング、カラオケ、ダーツにビリヤード、日本でもお馴染みの遊べるスポットがタイにもあります。エスプラネード店は同じ建物に映画館もレストランもスーパーマーケットもあるので「blu-O」は会社勤めの人や若者にたいへん人気があります。暑いタイでスケートをするなんて考えたことがありますか?短パンで滑っている人もいる気軽なスタイルが好評です。夜遅くまで盛り上がりたい人におススメです。
blu-O概要
総合型アミューズメント施設として出来た「bli-O」は今タイ人に大人気の遊べるスポットです。タイで遊ぶ所というと日本よりも少ないような気がしていましたが、意外とある大型スポットです。学生、大人、またお年寄りにも利用されています。「blu-O」の人気の秘訣は一つの場所で色々な遊ぶを楽しめることはもちろんのこと、大きく広い施設が現実世界から遊びの世界へ導くような空間が広がっていることにもあります(店舗に寄り多少異ります)。友達と一緒に、家族と一緒に、恋人と一緒にいつもの世界から抜け出し、思いっきりリラックスして遊ぶなら間違いなく今熱いのは「blu-O」です。
blu-Oで遊ぶための手順
① なにから遊ぶか?
「blu-O」で遊ぼうと決めたらなるべく早い時間から訪れることをおススメします。それというのも「blu-O」は、一つの場所にスケート、カラオケ、ボーリングの三つのアミューズメントが設けられていて、せっかくなら時間をかけてじっくり遊びたいからです。そこで、まず始めに決めたいのが『遊ぶ順番』です。その場で決めても全く問題はありませんが、遊ぶところを選ぶことによって気分と楽しみ方も違ってくるからです。おススメはやはり元気があるときにスケート場で滑り、身体が温まった後でボーリング、最後に締めのカラオケというところでしょうか。もちろん何から始めても楽しますが、一度に全部遊ぶとなると多少体力を必要とするでしょう。
② チケットをゲット
チケットは施設ごとにそれぞれ購入する必要があります。よって「今日はスケートだけ」「カラオケとボーリングだけ」といったふうに気分によって決めることができます。チケットは店舗語ごとに変動があり、季節によってプロモーション価格というのもあります。その場でチケット購入前にチェックしてください。チケットや料金精算は各施設の入口にあり、行けばすぐ店員さんが案内してくれます。そこで時間やゲーム数などを告げればOKです。施設により先払い、後払いなどがありますので、遊び始める前に金額は十分にチェックしておきましょう!
<チケット価格>(エスプラネード店場合)
○スケート
(Kids 1hour) Mon-Fri 80Bath Sat-Sun&Holiday 100Bath
(Adult 1hour) Mon-Fri 120Bath Sat-Sun&Holiday 150Bath
Shoes 40Bath Socks40Bath Locker30Bath
○ボーリング
11:00-14:00 100Bath/1Game
14:00-01:00 120Bath/1Game
○カラオケ
Mon-Thu&Fri ~17:00 300-350Bath
Fri 17:00~Close &Sat-Sun&Holiday 350-400Bath
③ 遊ぶ前のアイテム
アイテムといってもそれほど重要な物はなく、そのまま何も持たずにいっても問題はありません。しかし、出来ればあったほうが良い物をいくつか紹介します。アイテムを必要とするのは「アイススケート」です。タイならではなのか、半そで・短パンで遊ぶ人が多くいて見ていて痛々しく、よくケガをしないものだと感心しました。それでも小さな子どもは防寒服やひざ当て、手袋などを持参して遊んでいます。アクティブに動けば温かくもなりますが、氷がはっている建物の中です。最低限の防寒は必要でしょう。靴下のみ貸出があります。
○アイススケート
一年中が真夏のタイで「アイススケート」をして遊べるとは想像もしていませんでした。しかし、暑い国だからでしょうか?探してみると以外とあった「アイススケート」です。入口を入ってすぐひんやりとした風が半そで短パンの身体にぶつかります。暑い屋外から来たので調度良い涼しさだと思っていると大変、少しずつ身体が冷えてきます。それでもタイ人はへっちゃら。学校帰りや会社帰りに立ち寄ったのか制服やスカートでスーイスイです。
Ⅰ.スケート靴を借りる
チケットを購入する際に靴を借りることのできるクーポンも一緒に買います。中に入るとスケート靴のレンタルカウンターがあるので、そこで自分の靴のサイズをいい借ります。何もわからず靴下も持っていかなかったのですが、靴下を貸出していることを知らず、案の定素足でスケート靴を履きとても痛く寒い思いをしました
Ⅱ.さっそく滑る
初心者の方は指導してくれるスタッフがいますが、こちらは有料になります。チケットを買う前にスタッフがいるか確認しましょう(タイ語のみ)。初めてでない方は自分のスタイルで思いのままに滑って大丈夫です。タイの人々の中にまざって上手に滑ったらきっと感心されること間違いなしです。
<タイ人とスケート>
ほとんどのタイ人が滑れないで悪戦苦闘しているイメージで向かったのですが、それは大間違いであることに気付きました。半分以上の人が何度も訪れているようでほとんど転ばす後ろ向きで滑っている人もいるくらいです。初心者の人ももちろんいますが、みんな上手に滑っていました。暑い国であるからスケートという文化も珍しい場所でもあるのでしょう。興味津津でハマってしまう人が多いようです。
○ボーリング
日本のスタイル同様にゲームをします。しかし、少し違うのは昼間だというのに少し薄暗くライトダウンされ、いかにもクラブの中でボーリングをしているような気分です。昼間は特に学生が多く、夜は会社帰りの人がお酒を飲むついでに同僚達と寄っていくというのも多いようです。今回訪れた時はまさにどこかの会社のパーティーで、ビール片手にみんな楽しそうにゲームをしていました。タイでも真剣にプロを目指すプレイヤーも多くいて、ボーリングの人気の高さがうかがえます。
○カラオケ
タイ人は日本人に負けずの「カラオケ好き」です。家にもカラオケマシーンがあったり、田舎だと遅くまでカラオケ大会をしている家も多くあります。カラオケの室内は日本と同様暗くなっていて曲が流れるとネオンが光ったりして雰囲気は同じです。曲目はタイの曲がもちろん大半を占めていますが、場所によっては外国曲も多くあります。今回訪れたエスプラネード店は日本の曲も意外と多くありました(新譜はなし)。選曲をする機械はほぼ日本と同じで見よう見まねで何とか操作できますが、初めての方は店員さんに聞きながら行うと良いでしょう。フロントとつながる室内電話もあり軽食や飲み物もオーダーすることができます。
その他の施設
エスプラネード店の『blu-O』には、スケート・ボーリング・カラオケのほかに余った時間を有効に使えるアイテムがいくつかありました。スケート場には「ビリヤード」「ダーツ」があり遊ぶことができます。ボーリング場では、バーがありそこに座っておしゃべりをして休憩することもできます。このような点からみても『blu-O』は効率的でかつ飽きない場所でもあり、多くの人に人気があるようです。
いかがでしたか?タイの遊べる場所は意外とたくさんあり、ハマると時間があれば遊びに行きたくなるでしょう。お子様を連れて、お友達同士で、ぜひお近くの『blu-O』にお越しください! 以上、バンコクナビでした!!