ハイクラスなヨーロッパテースト溢れる豪華デコレーション、ディスコ内で3種類のミュージックルームを自由自在に行き来できる上質なディスコでパトンの熱い夜を踊り明かしましょう。
サワディーカー。プーケットナビです。プーケットに遊びに来たら夜の街パトンエリアでナイトライフを楽しまなければ話は始まりません!ですが、ネオンがピカピカ輝くまばゆい街。ディスコやクラブに行くのにどうせエントランフィーを払うのであればエンジョイした時間を過ごせる、地元で評判の良い場所に行きたいとナビだったら思うのですが、みなさんはどうですか?今回ナビがご紹介するのは、地元ナイトライフでも御用達の大型ディスコ「セダクション・ディスコテック」。ひさびさの夜のパトン、評判のよいナイトスポットと聞き、ナビも個人的にワクワクしながら行ってきました!
★ハッピーロード
パトンビーチのメインロードともいっていい「ソイ・バングラー」。ソンロイピーロード寄りにあるピザ専門店「ピザカンパニー」の前に、伸びる通称「ハッピーロード」にはいって右側。今回ご紹介する「セダクション・ディスコテック」は階段を登った2階。ハッピーロードに入る前にゴーゴーバーの呼び込みのお姉さんに捕まりそうになりましたが、うまくかわしてナビの今回の目的地「セダクション・ディスコテック」に無事辿り着きました。女の子でも呼び込み対象になっちゃったのが驚きですが、夜の帝国「バングラーロード」はなんでもあるんだな~とある意味感心したナビでした。
★エントランス料金
セダクションの通常料金スタイルは、2ドリンク(ウォッカ、ビール、ジンなど)が付いた一般エントランス・フィーと、500バーツを支払ってバケツのような容器を渡してもらいその中にウォッカ、ビール、ジンなどの飲み物をバンバン入れてもらって深夜01時まで飲み放題のVIPエントランスの2通り。どちらも、チケットを受け取り手にスタンプを押してもらいます。スペシャルイベントの日は、料金体制に変動があるそうです。
★店内
ヒップ・ポップ、ハウスなど異なるミュージックが流れる3フロアーがある大型ディスコの「セダクション」。1ディスコ違った音楽が楽しめる何て素敵です。
【1階】
黒服を纏った見た目、迫力あるスタッフの前を通り過ぎエントランスくぐると、すぐ目の前はドリンクオーダーできるカウンター。その奥がダンスフロアーになっています。フロアー中央にはお立ち台(?)ではなく、巷で流行中のポールダンスが披露できるポール台もありいち早く世界のトレンドも取り入れています!奥にもバーカウンターがありダンスフロアー前がDJプレースになっているクラシカルな作り。取材時ミュージックはテクノ系でした。
【2階】
階段を上った突き当りの部屋が一番小さなフロアー。内装も1階よりも少し明るめ。座り心地の良さそうなソファー&クッション、低めのテーブルの上にはキャンドルが照らしてあり「踊る」というよりも美味しいお酒と会話を楽しみたいスポット。2階にあるもう一つ部屋はナビが取材に訪れた日はハイシーズンに向けて工事中。カーテンで仕切られていたので中を見ることはできませんでした。残念。
★ドリンク
VIPゲストになると一部ドリンクは深夜01:00まで飲み放題!なので、とにかく酔って、ナイスなミュージックで踊り狂いたい人にはお勧めです。大人の女を目指すナビは別料金を払ってカクテルを頂き自分に酔いしれてみました。
★インテリア
フィンランド、エストニアなど北ヨーロッパを中心に65店舗近くのディスコをオープンさせている会社が経営しているセダクション。内装に使っているゴージャスなシャンデリアや家具はすべてヨーロッパからの特別注文品なのだそう。なるほど、ハイクラスを感じさせる理由はココにあったのですね~。
★ヒップな時間帯
ナビが取材に訪れたのはオープン時間22時頃。ドリンクを楽しむお客さんはボチボチという感じでしたが「セダクション」が活気づくのは23:00~24:00頃から。マネージャーさんいわく、盛り上がりを見せる日は朝の04:00頃までフィーバーしちゃうらしいです。熱気のあるトロピカルエネルギッシュを体感したい人はぜひ遅い時間に訪れましょう。
いかがでしたか?アジアにいながらヨーロッパテーストのナイトライフを楽しめる「セダクションディスコティク」。夜のパトンビーチでヨーロッパテーストのミュージックで朝まで盛り上がりたい人には是非お勧めするディスコです。以上プーケットナビがお送りいたしました。