5つか6つ程度の室というか、領域に分かれていて、それを英語タイ語ガイド人の案内でツァーのように回って行きますね。
入場料は、100Bですが、ガイド人の英語案内のほかに、英語説明端末イヤホーンを借りられます。ソウルの民族系博物館は、パスポートを預けて借りたりしてますが、1000Bデポジットです。入館チケット半券にホッチキスでとめた小さい簡単な受け取り証をなくさないように二人の係員に言われました。
係員の英語説明中は、英語説明端末イヤホーンが流れないという仕組みです。実はこれが使い勝手の点で大きな影響が有ります。
英語説明端末イヤホーンは、同時通訳を聞くときのですが、ここに、音量調整のつまみが、まあダイアル式が多い日本のより縦長で小さい。つまり、小さいつまみを親指人差し指で25度もつまみ回転させると大音量になったり、極端に小音量になったりするわけです。
日本のは根本的に微調整しやすく、人間工学、マンマシンシステム工学上優れていると言うことですね。
つまり、説明員がタイ語で説明してたりする時、あるいは案内人説明がない時 音量が少なくて聞こえないのか、説明していなくて英語が聞こえないのかわからないわけです。
で小さいつまみなのでそんな細かい状況など把握していないわけですから、40度くらい探って回してしまうわけです。マイナスに40度なら全く聞こえない。プラスに40度なら耳をつんざく大音量なわけです。
その瞬間イヤホーンを外せる人がいたら、反射神経が抜群です。普通の人はだだ驚くのみです。
普通の人はかんがいい人でも、暗闇が多く、説明を聞きながらですので、アジャスト条件をうまく把握するのに、最低二回くらいは驚くでしょう。
マイナスで聞こえないのかとまたちょっと回すわけです。之が次回の部屋で聞くときイニシャル大音量か聞こえないかに響いてくる。
案内人の英語説明は何人かが交代でやってます。これは決められた英語を記憶してしゃべってるだけ。
英語説明端末のチャンネルは、1.2.3.4とやればいいのに、1・2 ・・・12・14ととんでいる。部屋に番号が小さく書いてあるのか、暗くて暗くてわかんない。これは案内人に聞いた方がいいと思います。
受付の女性はそこそこ英語が通じるが、玄間に立っている女性は、通じないので、ユックリした英語にしてあげているのにヒアリングが完璧に出来ない。
展望ルームタイムの前に、案内女性に聞いたら、目の前のゴールドマウントに私一度も行ったことないとのこと、日本人の私が何度も行ってるのに珍しいですね、と笑ってました。
大きな柱に米粒が張り詰めてあったり、それなりに人手間と予算をかけていますね。
ビッたり二時間で全工程が終了しました。
バンコクナビには、デモクラシーモニュメントの前と書いてありましたが、前というかそこそこ遠くに見えると言うか、五百メートルはないですが、二三百mか離れていると思います。少なくとも前ではありません。
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