この夏は例年と比べ西風が弱く、バンコク行は早めに到着します。
イミグレは最近では珍しく混雑。列の先頭で女性職員がパスポートとタイ入国カードをチェックしています。前の方のアジア系の団体がみな記入していないようで、ここで流れが詰まっています。それでも、各ブースで列ができているから待つのは同じか。
入国審査を終えてターンテーブルに異動すると、わたしのカバンが回ってきました。
スワンナプーム空港駅では各駅停車のシティライン、パヤタイまでのトークンを購入。ホーム階へ降りるとちょうど列車が到着するところでした。プラットホームで列車を待つ旅行者はどういうわけか後方に集中していました。歩きにくいけれど、先頭車両まで移動。
これは赤帯のエクスプレスの車両。ホームの保安要員にパヤタイまで行くんだけれどと声をかけるとこの列車で間違いないようです。先頭車は空いていました。時刻は15時35分ころ。
エクスプレスの車両を各駅停車のシティラインに回して車両の不足をカバーしているようです。
しかし、車両も同じとなるとエクスプレスとの差異はわずかな所要時間差と空席率のみ。
エキスプレスは止めて混成列車にして、一等二等の等級制にしたらすっきりするでしょう。
パヤタイには16時ころ到着しました。
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