ワットスタット

Wat Suthatวัดสุทัศนเทพวราราม

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トピック 投稿日
投稿者:mas2564

口コミ掲示板仏堂が上野の特別展に来ました。現在は拝観料100バーツです

2018-03-18
こちらの仏堂(扉)が昨年(2017)、日タイ修好130周年記念特別記念展「タイ 仏の国の輝き」でてんじされていました。 
訪問日:2018/03
コメント(全1件)

タンギュイ

2018-03-19
mas2564様
両方見ました。両方の内容を後述します。ここに同じ物だったか、ものすごく興味があります。ラーマ二世国王が自ら彫刻したという扉ですね。

あのぶ厚い、深いところをどうやって掘ったのだろうと思ってしまいますが、完成後、堀った工具は二度とできないように破棄させたと両方で聞きました。


両方というのは、微妙で実は三か所で見たものの記憶と事実をどれが同じだったか、トレースしています。

どういうことかといいますと、
① 現在のワットスタットのテープワラーラム仏堂のドア・・・これは、今も全部金ぴかできれいです。②日タイ修好130周年記念特別記念展「タイ 仏の国の輝き」で展示されたもの・・・左が黒っぽく、右が金ぴかでない程度の金色でした。③ワットスタットに実際にあったもので、国立博物館に所蔵されている本物・・・これは、右半分が金色、左は左右の枠の下部が金色で、後真ん中を含む大半は黒でした。元は金色だったと想像はしますが。


確か、日タイ修好130周年記念特別記念展「タイ 仏の国の輝き」で展示されたものは、半分くらい黒っぽい印象が強いものでした。私も、上野日タイ修好130周年記念特別記念展「タイ 仏の国の輝き」で見たとき、瞬時に思ったのは、古いなあ、実際のワットスタットに現在あるものと違うのではないかと思いました。

②では、全体に暗い部屋で、ドア部分に弱めの照明がされていた状態だったと思います。

で、その後、確認したら、国立博物館の本物は、やっぱり向かって右半分のドアがほぼ全面黒いものでした。

日本、日タイ修好130周年記念特別記念展「タイ 仏の国の輝き」で展示されたのは、国立博物館で所蔵していた本物が展示されたというのが、私の見解です。

本物を国立博物館で管理し、現地にはレプリカを設置するという方針は、スコータイのタイ文字発祥の碑文、アユタヤの金のパゴダも似てるかもしれません、私は、タイでは十分にあり得ると思っています。

最も簡単に証明するには、九州と東京の日タイ修好130周年記念特別記念展の間に、ワットスタットのテープワラーラムにある仏堂のドアが、ほんとに消えたのか、これがわかれば明白と思います。

しかし、上記①②③の違いは、一目でわかるものなので、③の国立博物館にある所蔵されている本物が、そっくり、日本に来て、上野日タイ修好130周年記念特別記念展「タイ 仏の国の輝き」で展示、見たものになったものと思います。

あの左半分の黒い状態は、光の当て方にもより古い茶色にもなりましょうが、金ピカになったり、黒っぽくなったり繰り返さないかと思います。
 
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