ビーチリゾート、パタヤの庶民派水族館。世俗を忘れて竜宮城見物!
サワディカップ バンコクナビです。皆さん水族館って好きですか? ナビは海系大好き、水に入れば河童になるくらいの水泳好きです。海の中で見る世界は現実の世俗のことを忘れさせてくれる不思議な魔法のような力を持っていて、時間の感覚も無くなりあっと言う間に時が流れて「もうこんな時間?」なんていう経験、誰でも一度はあるのではないでしょうか。最近のタイでもサイアムパラゴンのように水中散歩が楽しめるような水族館がオープンし海中の生物を目の前で見ることができる場所が増えてきました。今日はパタヤにある水族館 Under Water World Pattaya をご紹介します。
場所は南パタヤ
パタヤはバンコクから高速で約2時間、スワンナブーン空港からは1時間半前後、今では前線開通した高速道路で本当に手軽に行ける場所になりました。そしてパタヤに着けばスクンビット通りにある大きなWelcome Pattayaの看板をくぐりますが、そのまま南へ約5キロ、ジョムティエンへの入り口を越えて約1キロの右側にUnder Water World はあります。
青が外国人。赤がタイ人チケット
外国人料金の設定
現地に着いてまずはチケット購入です。ここUnder Water Worldは外国人料金の設定があり、大人450バーツ、子供250バーツの入場料となっています。ちなみにタイ人料金は
大人250バーツ、子供150バーツで、どんなにタイ人に容貌が似ていても、どれだけタイ語が上手でもタイ人IDを持っていない限りは外国人料金を支払わなければ入場できません。チケットが色分けされていますので、間違えることもありません。
最初は水の上から
まずは水の上からお魚さんたちを眺めます。それ以外にも色鮮やかな珊瑚や観賞用の熱帯魚の水槽などがあり、「こんな風に家で熱帯魚を飼いたいなあ」と思わず考えてしまいます。
続いて大型淡水魚のコーナー、これってピラルクーでしょうか? 思わず魚と目があって
「大きい・・」と独り言。改めて見るその大きさに結構驚きます。
いよいよ水中散歩
さあいよいよ水中散歩の始まりです。大きな曲面ガラスで作られた透明の通路を水中に向かって歩いて行くわけですが、住む魚の種類によりゾーンが分かれています。特にサメやエイと言った大型の生物のお腹を真近で見る機会はそうはありませんので、思わず見つめてしまいます。誰ですか○○さんに似てる・・・なんて言う人は。それではしばし水中ショーをお楽しみ下さい。
いかがでしたか Under Water World Pattaya 、日本にも数多くある水族館ですが、タイのパタヤで見るとまた一味違ったものに感じます。ちなみに水族館の魚を見て「食べる」ことを連想するのは日本人の『悪い癖(?!)』。外国人の前でお腹が鳴らないようにご注意ください。
以上、バンコクナビがパタヤからお伝えしました。