ダブルツリー、バイ ヒルトン バンコク プルンチット

DoubleTree by Hilton Bangkok Ploenchit

閉店・移転、情報の修正などの報告

ダブルツリー、バイ ヒルトン バンコク プルンチットはバンコク (スクンビット) の、セントラルワールド ショッピング コンプレックスやルンピニー公園まで車で 5 分の場所にあります。 この 4.5 つ星のホテルは、サイアム パラゴン モールまで 2.2 km、プラチナム ファッション モールまで 2.2 km の場所にあります。

こんにちは、バンコクナビです。落ち着いた雰囲気の有名老舗ホテルもいいけれど、モダンチックな新しいホテルにも泊まってみたいですよね。本日ご紹介するのは、今年3月にオープンしたばかりのピッカピカニューホテル、マジェスティックグランデ・ホテルです。
周辺ファシリティが充実!
このホテルのいいのは、周辺ファシリティが充実しているところ。スクンビット通りに出て左に5分歩けばプルンチット駅、またソイ2入口に向かって2、3分歩けば、マクドナルドやヴィラ・スーパーマーケットが入っている、プルンチットセンター(2005年8月現在改装中)があります。ホテルのすぐ横には老舗屋台、スクンビット通りに出て歩道橋を渡るとピザハットとケンタッキー、また最近できたショッピングアーケード、ナナ・スクエアがあります。さらにスクンビット・ソイ1には日本人スタッフ常駐の大病院、バムルングラード・ホスピタルが。まさにすべてが揃っています。
喫煙者・アレルギーの方への配慮が◎
ナビが驚いたのは、スモーキング・フロアと、ノンスモーキング・フロアがあることです。確かに、部屋で分けるより、フロアで分けてくれた方がうれしい。ナビはたばこは吸いませんが、エレベーターを降りたとたんにたばこのにおいがするのは、吸わない人にとっては結構不快なもの。喫煙者の方も気兼ねなく吸えるのではないでしょうか。予約時にどちらが良いのかお伝えすると良いでしょう。またこのホテルのプールはなんと塩水。消毒薬にアレルギーがでる方に配慮した新しいクリーニング法だそうです。
廊下の床のじゅうたんはなんとハンドメイド 廊下の床のじゅうたんはなんとハンドメイド

廊下の床のじゅうたんはなんとハンドメイド

すべてがとてもコンパクト
このホテルは、見かけはこじんまりとしていて、ロビーもあまり広くはありませんが、縦長、という感じです。ですので、目的地まで長い距離を歩かなくても良いという点があります。7階には朝ごはんにも利用する、インターナショナルフードレストラン、Dine@7(ダイン・アット・セヴン)、プール、屋外ジャグジー、スポーツジム。トイレの中にはジャグジー、サウナ、スチームルーム、鍵付きロッカー、ドライヤーなどのアメニティが揃っており、ビジネスセンター、マッサージルーム、これらすべてが7階に集結しているんです。まさにコンパクト。
1階にはラウンジとイタリアンレストランSacz(サックス)が。サックスでは月曜日以外にナイト・ライブがあります

コンテンポラリー・タイデザインのインテリア・デコ

マジェスティックの客室はウェスタンでも、アジア風でもない、モダンなコンテンポラリー・タイデザインでまとめられていてとてもおしゃれです。そしてさすが新しいホテル、アメニティも充実しているし、やっぱりきれい!テーブルなどにも傷がまだついていません。

グランド・スーペリア・ルーム(GrandSuperiorRoom)

ベッドに敷かれたタイシルクがとてもおしゃれです。

グランデ・デラックス・ルーム(GrandeDeluxeRoom)

部屋はずいぶんとゆったりスペース、さらにこのクラスから
バスタブとシャワー・ブースが別々に。

グランデ・ワンダー・スウィート (GrandeWonderSuite)

このクラスの部屋はすべてに名前がついています。ナビが見させていただいたのはファラオ・スイート。エジプト調のインテリアでファラオ気分に。リビングとベッドルームに分かれていて、さらに液晶テレビが2台。バスルームにはジャグジーも。スイート・ルームにお泊りの方は軽食付きエグゼクティブ・ラウンジが利用できるそうです。渋滞の眺めも抜群。

        

記事登録日:2005-08-29

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2005-08-29

スポット更新日:2019-12-17

利用日
女性 男性