バラクーダ パタヤ - M ギャラリー

2017年8月上旬に宿泊。
・何しろ部屋の使い勝手が悪い
・ハンドシャワーの水圧が弱すぎる
・スリッパがない、代わりに誰が履いたのかわからないゴム草履が置いてあったが、到底消毒しているとは思えず、絶対に使えないものだった
・環境保護のため歯ブラシと髭剃りがないのは理解できるが、そのようなことはホテルのホームページや予約サイトにも全く記載がない
・壁が薄い＆コネクティングルームだったせいか隣室の子供の声が非常によく聞こえた
・朝食が不味いし、品数も少ない
・一部のエレベーターがメンテナンスで使用できない時間が長時間続いた
・事実上、シャワールームとトイレは部屋と一体であり、どちらかから下水の臭いが上がってきて不快そのもの
・冷蔵庫の中が何かの液体で濡れたままであった
・タオルから何かの臭いが漂う、何かのの染みがついたまま
・金庫は固定されておらず持ち運び自由でセキュリティの意味がない
等、挙げればきりがない史上最悪なホテルであった。本当に近隣のホテルへ移動しようかと考えたものだ。
これでも「高級ホテル」として名乗っているのだから、厚顔無恥も甚だしい。
もし、このホテルを宿泊先に考えている人がいれば、その是非をよく考えていただきたい。間違って宿泊すれば必ず後悔することになるだろう。
私は1000BAHT／泊でも泊まらない。二度と利用したくないし、このホテルは存在してはいけない。
 

ベトナムのハノイの帰りにホテル直接予約で2泊して来ました。
泊まったのはデラックス・ダブルの部屋。
のはずでしたが、事前に予約してあってチェックインのときにも
ホテルのスタッフの方から確認したのに、
ツインの部屋のベッドを二つくっつけただけの部屋でした。
チェックインのときにだいぶ待たされたのであわてて作ったのでしょう。
これがいやだからかなり前から予約しておいたのに・・・。

特にこの部屋はベッドの横に電気のスイッチがあるのですが、
ベッドを寄せて間にあった収納台を横に寄せたために
片側はスイッチがベッドから手の届かない位置になってしまいました。
とても高級ホテルの対応とは思えません。

ダブルの部屋が確保されていないだけでも許せませんが
ないならないでツインの部屋しかないとはっきり言うべきです。

ダブルベッドの部屋には写真の端にソファーが写っていたのですが
この部屋にはそれもなく当てにしていたのにがっかりでした。

またスタイリッシュな部屋なのは確かですが
機能性が悪くて使いにくい設備が多いです。
洗面台がバスルームの外にありますが
タオル掛けはバスルームの内側にあったり、
バスタオル掛けはバスルームの内側で
カーテンを閉めないとシャワーで濡れてしまう位置だし
カーテンを閉めればガラスとカーテンの間に挟まれて
バスタオルが乾きません。

洗面台の水道のノブも縦に小さな棒状の金属があるだけで
非常に使いづらいです。

あといろいろ収納は付いているのですが
壁の中に分からないようにしてあるのが災いして
本当にどこにあるのか分からず探してしまいました。

収納のドアも入り口のドアも重くて使いづらい。
特に入り口のドアはまだ新しい建物とは思えないほど
引っかかって閉まりが悪くオートロックが意味を成していませんでした。

ナビでほめている木でできた便座と便器のふたですが
これも重くて非常に使いづらく何もいいところがありません。
またトイレのハンドシャワーも形状にこっているのですが
そのため変なところが引っかかって水が出っぱなしになってしまいました。

アメニティーも初日はシャンプーが2本あって
シャワージェルがないというお粗末さ。

あとホテル全体の建物については
白いペンキが塗ってあるだけで殺風景です。
値段に見合った高級感はまったくありません。

そのくせ朝食無しのプランで朝食を食べようとしたら
値段を聞いたら825バーツというとんでもない値段でした。
本当に高級ホテルならおかしくない値段なのでしょうけど
内装もサービスもそのレベルにないのに値段だけ高級という感じです。

さらに2500バーツも出して頼んだ空港への送りの車は
到着ロビーの出口の前に車をつけてしまうというお粗末さでした。
しかたなくここから入るなと書いてある出口から入りましたよ。

はっきりいてこのホテル、ホテルのクラスに見あった
基本的なサービスができていません。
1泊1500バーツぐらいのホテルなら文句言いませんけどね。

前回泊まったベイウオーク・レジデンスの方が高級感はないけど
居心地の良さは格段に上でした。

悪いホテルではないのですが値段に対して見合っていません。
デザインに凝るのはいいのですが機能性を無視しては意味がありません。
たぶんこのホテルには二度と泊まらないと思います。