パトン・ベイ・ガーデン(プーケット)

Patong Bay Garden Resortโรงแรม ป่าตอง เบย์ การ์เด้น

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パトンの2軒目のオンザビーチホテル。予算もお手軽に宿泊可。

サワッディーカップ、プーケットナビです!
パトンエリアでオン・ザビーチリゾートといえばPatong Bay Garden Resortとインピアナ・カバナの2軒しかないのですが、今回はそのうちの1軒を訪れました。このPatong Bay Garden Resortはインピアナ・カバナに比べると予算的にはお安く泊まれ、気軽なムードがあります。
■ロビーを抜けるとすぐにプール&ビーチ 
全71室、という数を見ても分るように、ツアーには組み込まれないホテルなので、日本の方にはあまりなじみがないかも知れませんが、意外とポイントの高いホテルです。マネージャーによると、このホテル最大の魅力はパトンの中心でビーチが目の前、という立地条件。どの部屋からも海まですぐに行けるのです。
人気は直接プールや砂浜にアクセスできる1階フロア。2007年冬からは、海辺のレストランもリニューアルし、道路沿いのイタリアンレストランのピザも人気です。 スタッフなどもアットホームな気楽さがいい感じです。
フロントの隣にはインターネットスペースが。

フロントの隣にはインターネットスペースが。

■客室紹介

客室は赤をアクセントにしたシンプルでエレガントな造りが特徴。スタンダートクラスには十分といえるほど明るく、開放感のある作りです。
客室のカテゴリーは、ボトムのSuperior(26㎡ 18室、バスタブ付とシャワーのみの部屋があります)から、道路沿いのDeluxe City View(38㎡ 10室)、プライベートバルコニー付で部屋の位置によっては海が見えるDeluxe Balcony(38㎡ 20室)、広さは十分のJunior Suite(48㎡ 15室)、ビーチサイドのおススメルームAndaman Studio(36㎡ 6室)、プライヴェートリビング付のSuite(80㎡ 2室)まであります。

今回ナビが見せてもらった2種類のお部屋へご案内しましょう。

◆ ジュニアスイート
リビング部分の調度品はゴージャスでした。 リビング部分の調度品はゴージャスでした。

リビング部分の調度品はゴージャスでした。

バスルームや洗面エリアは、スタンダードなつくり。 バスルームや洗面エリアは、スタンダードなつくり。

バスルームや洗面エリアは、スタンダードなつくり。

入口がそのままバルコニーで、すぐプールへアクセスできます。 入口がそのままバルコニーで、すぐプールへアクセスできます。

入口がそのままバルコニーで、すぐプールへアクセスできます。


◆アンダマンスタジオ
この客室は、バルコニーを出るとすぐにビーチが広がるビーチフロントのオーシャンビュー。パトンビーチが一望。サンセットも客室から眺められます。客室はそれほど広いとは感じませんが、ビーチフロント料金が加算されていると思えば納得のルームです。 

【客室内備品】
バスルームのアメニティ バスルームのアメニティ

バスルームのアメニティ

プチホテルだけあってか、備品にそれほど高級感は感じられませんでしたが、最低限はそろっている、という印象です。

■プール、レストランなど  
プールは敷地に限りがあるせいか、とっても小さいですが、タオル貸し出しもあります。混んでいるならビーチへ行ったり、という使いわけができるかと。ホテルのプールサイドバー(ほとんど浜辺にある)のハッピータイムはビールやカクテルも安くなるので、夕暮れ時の利用をおすすめ。

■ホテル周辺
シーフード店としてプーケットで超有名な「サヴォイ」が歩いてすぐ。また、コンビニもすぐ近くにあり、海の家風食堂街も歩いて数分で、地元風のタイ料理をテイクアウトし、ビールやドリンク片手に海辺で手軽に食事、というリーズナブルな過し方も可能。マッサージ店もよりどりみどりで困ることはありません。
■ナビから一言
高級リゾートでのんびりしたい派よりも、庶民派でパトンビーチ満喫型の方には最適なリゾートでは。11月からのハイシーズンは強気ですが、ローシーズンなどはネライ目かと思います。

記事登録日:2008-10-09

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スポット登録日:2008-10-09

利用日
女性 男性