シタディーン スクンビット 11 バンコク

Citadines Sukhumvit 11 Bangkok

閉店・移転、情報の修正などの報告

シタディーン スクンビット 11 バンコクはバンコクの中心部にあります。ターミナル 21 ショッピングモールやナナ スクエアは徒歩 15 分圏内です。 この 4 つ星のアパートホテルは、エラワン寺院まで 2.3 km、ソイ カウボーイまで 2.4 km の場所にあります。

サワッディーカー、バンコクナビです。
外国人観光客を多く見かける「ナナ」エリアには、数々のレストランやバーがひしめき、夜遊びするには絶好の場所です。そんな遊びに事欠かない立地に高級サービスアパートメントを展開している「アスコット」が、『シタディーン』という名のサービスアパートメントを昨年末にオープンさせました。
駅から徒歩5分
バンコク都中心地にあるスクンビット通り(Sukhumvit Road)のナナ(NaNa)駅からソイ11に入り、そこをただ真っ直ぐ行くだけ。わずか5分程で着いてしまいます。人とお店が溢れ、夜でも明るいソイ11は、女性一人でも安心して歩ける路地です。
フロント&ロビー
正面玄関は『シタディーン』と分かる看板がある程度で、落ち着いた造りをしています。ガラス張りの扉を通り抜けると、白黒を基調にしたモダンでシンプルなフロントが見えます。和やかな笑顔とともに丁寧な対応が魅力。ロビーには日本語新聞も置かれています。
万全なセキュリティー対策
エレベーター利用の際にはルームカードキーが必要で、宿泊する階しか行けないように設定されています。また各階のエレベーター前には監視カメラが設置されています。各部屋には懐中電灯や消火器も設置されており、緊急時のための細かい配慮がなされています。

客室紹介

客室は、スタジオ・エグゼクティブ(30㎡/110室)、ワンベッドルーム・デラックス(40㎡/10室)、ツーベッドルーム・デラックス(60㎡/7室)の3タイプあり、9階建ての全127室です。(こちらではイギリス英語での階数表示ですので、「8」表示でも実際は9階です。)

スタジオ・エグゼクティブ(515室)
生活に必要な物全てがコンパクトにまとめられている単身者向けのお部屋です。基調色の白のおかげで、スッキリとした清潔感を感じます。華美な飾りつけのないシンプルなインテリアになっていますので、どんなタイプの方でも快適に過ごせそうです。
リビングと寝室を3枚扉で仕切られ、プライベートが守られます。

リビングと寝室を3枚扉で仕切られ、プライベートが守られます。

テレビはスライド式になっていて、その場に応じてリビングか寝室にテレビをセットできます。これは他では見られない『シタディーン』が考え出した画期的なアイディアなのです!

テレビはスライド式になっていて、その場に応じてリビングか寝室にテレビをセットできます。これは他では見られない『シタディーン』が考え出した画期的なアイディアなのです!

シャワーとトイレが付いているバスルーム。大きなシャワーヘッドの付いたハンドシャワーです。「湯船につかる」ことが好きな日本人ゲストのために、バスタブ付きの客室も用意されています。予約時にリクエストして下さい。
バスルーム脇に洗面台が設置されています。 バスルーム脇に洗面台が設置されています。 バスルーム脇に洗面台が設置されています。

バスルーム脇に洗面台が設置されています。


ワンベッドルームデラックスコーナー63(501室)
部屋に入ってすぐ、比較的広々としたキッチンスペースが広がっています。奥にはモダンな黒テーブルがあり、ここでインターネットの接続が可能です。右奥はリビングスペースとなっていて、寝室へと続いています。
リビングと寝室の間にバスタブとシャワーのあるバスルームがあり、トイレはバスルーム前に用意されています。太めの方には少し窮屈かなと思われるほど狭いトイレが難点ですが、手洗い用の洗面台が設置されているのは嬉しい配慮です。
居住する上で、多くの人が重要視する点は「収納」ではないでしょうか。『シタディン』はシンプルな造りの中に、実は多くの収納場所を用意しています。整理が苦手な方には有り難いですね。
ナイトライフスポットとして有名な立地条件の中、「騒音」は逃れられない難点です。そのため、防音効果抜群の窓ガラスを使用しています。その効果で、とても静かな空間を過ごせるのです。

共通アメニティ
サービスアパートメントということで、キッチン用品はとても充実しています。

その他、生活に必要な家電なども一通り揃えてあります。
ドライヤーは洗面台の鏡扉を開けた中にあります。
各客室では無料で有線LANインターネットを利用することができます。LANモジュラージャック近くに置かれている説明書に従って設定してください。ロビーやレストランなどの公共施設では、無線LANインターネットに無料で接続できます!
部屋に入ったら、カードキーを主電源となるこちら(玄関すぐの脇)に差し込みます。
※スリッパは部屋に置かれていませんので、必要な方はリクエストして下さい。

レストラン&バー
06:00~翌2:30 (朝食06:00~10:00)
アイリッシュバーとして各種アルコール類を真夜中まで楽しめる『テンプルズ』。カウンター側は何となくアイリッシュな雰囲気をかもし出していますが、ダイニングスペースはアジアンテイストを感じます。入り口前にはテラス席が用意されていますので、バンコクを存分に味わいたい方にはこちらをお勧めします。昼間とは打って変わり、夜になると特に欧米から遊びに来た人々でとても賑やかになるそうです。西洋料理だけでなく、タイ料理や日本料理も用意されています。
客室に通じているエレベーター前にも、レストランの入り口があります。

一人でちょっと一服する方のために、各種新聞・雑誌(英語のみ)がカウンターに用意されています。
他、フィットネス、プール、ランドリールームの施設が今年2月頃に完成する予定ですので、詳細を後日お伝えします。

アスコットに比べ、内外装や施設とアメニティの充実度はもちろん落ちますが、アスコット系列のサービスアパートメントということで、そのサービス精神は多くのゲストの心を掴むことでしょう。生活空間がしっかりしていれば過度な装飾は要らないという方にお勧めしたいサービスアパートメントです。
以上、バンコクナビがお伝えしました。

記事登録日:2009-01-29

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-01-29

スポット更新日:2019-04-17

利用日
女性 男性