インターコンチネンタル パタヤ リゾート

InterContinental Pattaya Resort

閉店・移転、情報の修正などの報告

パタヤ (プラタムナック ヒル近く) に位置するシェラトン パタヤ リゾートは、パッタヤー エキシビション アンド コンベンション ホールから 500 m 圏内、パッタヤー ピアからは 5 km 圏内にあります。 この5 つ星のリゾート の 5 km 圏内には、ウォーキング ストリート、パタヤ ヒルなどがあります。

サワディカップ リゾートナビBy バンコクナビです。今日ご紹介するのは世界に冠たるシェラトングループの中でも2005年オープン、隠れ家リゾートと呼ぶに相応しいシェラトンパタヤです。
バンコクから高速道路が全線開通し、到着まで2時間弱の世界的に有名なリゾート地パタヤ。その中でも最高のロケーションを誇ると言っても過言ではないシェラトンパタヤ、その真髄、じっくりお見せします。
全体の設計
簡単に説明しますとフロントは山のてっぺん、客室及びその他の施設は山の斜面に沿って
作られています。そのためチェックインの瞬間からパタヤの海を一望でき、「これぞリゾート!」を体感することができます。新聞も日本語のものが用意されていました。

■ お部屋紹介

プールテラス(127号室 ツイン)
バルコニーからそのままプールに出られるプールテラスのお部屋です。広さは45sqm、
ベッドは2台ともダブルサイズ、落ち着いた色調の部屋で何とも言えない高級感が漂います。バルコニーにはビーチベッドも置かれていて、プールで遊んだ後はルームサービスを頼んで一息入れるのも良いでしょう。夕暮れには海風に拭かれながら何を考えるでもなく、
ボーとしたくなるのではないでしょうか。
バスルームと備品類
真っ白いバスタブとグリーンのタイルが目に新鮮なバスルームです。シャワーブースは独立していて、レインシャワーとハンドシャワーの両方が付いています。洗面台は大きくはありませんが、コンパクトにまとめられており、清潔感は言うこと無し、さすがシェラトンですね。
備品類も充実しています。アイロンセットやビーチサンダル、ビーチバッグに加えてコーヒーメーカーまでありました。インターネットはLAN接続タイプも用意されていますが、ホテル内どこでも無線が繋がるそうです。コンセントにはユニバーサルソケットも用意されています。

デラックスパビリオン(529号室 ツイン)
一軒屋タイプのビラが2室に別れているタイプです。広さは65sqmとスイート並みの広さに加え独立したテラスを持っています。この部屋からはプール越しに海が見えました。一度チェックインしたら家に帰りたくなくなるような気がします。
バスルーム
洗面台は背中合わせに2台、ハンドシャワー付きの広いバスタブはスパのよう、勿論シャワーブースは独立式です。別世界に来たような感覚を味わえることでしょう。

ホテル内スパ
フロント横のチャペルのような建物、中には階段があり、Amburaya スパへ繋がっています。営業は朝9時から夜9時まで。お部屋は6室ですので、お天気が悪そうな場合は早めに予約すると良いでしょう。ジャグジー付のバスタブは広さも充分、サウナもあります。プロダクツはフランスのTALIKAとElemisで購入も可とのことでした。
流れるプールもあります。
プールは全部で3つ、ウチ一つは水が回流する「流れるプール」タイプ。童心に帰って遊びたくなることでしょう。勿論プライベートビーチから海に出ることも出来ますので、水遊びが好きな方には最適のホテルでしょう。毎日遊び方を変えることができますね。
朝食会場
Elements での朝食は朝7:00から10:30まで、ブッフェスタイルとなります。
いかがでしたか シェラトンパタヤ。場所はパタヤとジョムティエンの中間、海に面した山の海側にあり、どちらかと言えばホテル内で過ごすタイプですが、滞在をより快適なものにするため細かいところまで本当に気配りされています。日々の喧騒から離れ心と身体をリフレッシュさせるには最高の環境と言えるでしょう。一度お出かけになりませんか?
以上、バンコクナビでした。

記事登録日:2009-01-22

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2009-01-22

スポット更新日:2019-04-17

利用日
女性 男性