ローコストで快適ルーム、コンビニも近くて海まで3分、ネットも無料のゲストハウス!
サワディカップ、バンコクナビ from ピーピー島です。
ピーピーと言えば言わずとしれたダイビングの名所。何は無くとも綺麗な海に潜りたい!でも予算が限られている以上、お部屋の贅沢は言わない!という方にぴったりのゲストハウスをご紹介します。港からは徒歩約5分、出てすぐのところがコンビニというとっても便利な場所にありながら、Loh Dalum Bayまで3分足らず、朝でも昼でも海に行きたくなったらすぐに行けちゃう上、ネット接続も無料なゲストハウス、ザ・ホワイト2(The White 2)をご紹介します。
■全3階建て、最上階はヴィラタイプ
1階、2階はスタンダードルーム、3階屋上にはヴィラタイプのお部屋が4部屋あります。
入り口は至ってシンプル、ホテルではなくゲストハウスですので、豪華なフロントもレストランもありませんが、スタッフの笑顔が旅の疲れを癒してくれます~。
タイには珍しく館内は土足厳禁、クツを脱いで上がりましょう。
■お部屋紹介
スタンダード102号室(ツイン)
床はコンクリートの素材を生かしながら、ところどころにお花や葉っぱのプリントが施されています。白で統一された内装は清潔感たっぷり。暗くて汚いイメージのゲストハウスはザ・ホワイト2にはありません。ベッドカバーやシーツはモチロン毎日交換してもらえて、小さいながらも全室バルコニー付き、洗濯物を干すスペースとしても十分でしょう。
●バスルーム
温水シャワーの付いたバスルームは3畳ほどの広さ。残念ながら湯量はホテル並みとまではいきませんが、温かいお湯が出るのが嬉しいところ。トイレには「ペーパーを流さないで」という張り紙が付いていました。ピーピー島のホテルには「紙流し禁止」のホテルが沢山あります。皆さん「郷に入っては郷に従え」のコトワザ通り、紙は流してはいけませんよ~。
ヴィラA1号室(ダブル)
3階というより屋上のペントハウスというイメージの、ヴィラタイプのお部屋です。
バスルームには天窓があって、朝は明るい太陽の光と温水シャワーを同時に浴びることができます。ドアの外は広いバルコニーのようになっており、椅子もあるので夕涼みもできますよね。
■アメニティ
ケーブルテレビの見られるテレビ、小さいセーフティボックスの付いたクローゼット、毎日2本無料の飲料水が入れられた冷蔵庫と、最低限の設備は整っています。
注意点
トイレットペーパー、ティッシュペーパーはありません。またバスルームアメニティも全くありません、全て自己調達が基本です。コップもありませんので、コップの代わりになるもの(コーヒーカップなど)を用意しましょう。
■周辺情報1
夕方になるとほぼ毎日のように九官鳥が遊びに来るようです。急に近づくと驚いて逃げてしましますので、写真を撮る際はそ~っと歩きましょう。
■周辺情報2
ザ・ホワイト2のある路地の入り口にはFresh Martという24時間営業のコンビニがあります。
路地を出て左方向50メートルのところにはセブンイレブンがあります。
■周辺情報3
路地を出て、右側へ50メートルほど歩くと公衆電話があり、その路地を入るとLoh Dalum Bayが広がっています。
■周辺情報4 ザ・ホワイト2のオーナー、Gekさんお勧めの庶民向けタイ料理のお店Tom Yamです。
店頭でタイラーメンを作っていたのが恥ずかしがり屋のオーナーさん。スープはなかなかのものですよ。一度お試しください。
■周辺情報5
ビーチロードには信号があります。ただしこれは津波用。平常時は黄色が点滅しています。
いかがでしたか?ザ・ホワイト2。徒歩1分のところにはザ・ホワイト1があって、そちらはスタンダードルーム全22室とのことでした。
長い休みをピーピー島で過ごしたい方、フレンドリーなスタッフにピーピー島での過ごし方など色々教えてもらうこともできますよ。以上バンコクナビでした。