このホテルはバンコクの市内中心部にあり、バムルンラード病院とクイーン シリキット ナショナル コンベンション センターの近隣にあります。また、近くにはプラトゥーナム市場とルンピニー公園もあります。
こんにちは、バンコクナビです。今日ご紹介するホテルはスクンビットにあるランドマークホテル。場所はスクンビットの表通りソイの4と6の間で、BTSのナーナー(Nana)の駅から、歩いて2分程度です。小雨が降っても走って濡れない(実際ナビが取材のとき、小雨が降っていた)距離(笑)。
イギリスにある、Royal Lancaster Hotel(ロイヤル・ランカスター・ホテル)もLandmark Hotel(ランドマーク・ホテル)も実はタイのランドマークホテルの経営だって知っていましたか。イギリスが本部ではないのだそうです。
ロビーはコンパクト。中央にあるランの花の大きな壷が印象的。
さあ、では部屋に行ってみましょう。
~ホテル客室案内~
スーペリア・ルーム
このホテルではこれが一番スタンダードのお部屋。
お部屋は基本的にダブル・ベッド。このお部屋の広さは36㎡。都心にあるホテルにしてはまあまあ広いと思いました。
このガウンは大変評判がいいそうで、薄手で寝ていても暑くなくていいのだそうです。日本人担当営業の吉田さんが教えてくださいました。
バスルームはシャワー・ブースとバスタブ別々です。
デラックスルーム
25Fのデラックスルームも見せてもらいました。
|
|
インターネットは常時接続可能。(スーペリアも同様)
|
デラックス・コーナー・ルーム
このホテルの一番特徴的な部屋です。
このお部屋は22Fと23Fに3部屋ずつ、計6部屋あります。22Fと23Fはライフ・スタイルフロアーといって、デザイナーがこだわって設計した部屋です。せっかくランドマークに泊まるならぜひこういうお部屋に泊まってものですね。
バスルームは部屋の手前にあり、ガラスで仕切られています。
浴衣、かさが常設です。
~ホテル内付帯施設案内~
今日は曇り時々雨のせいか、プールはあまり利用されないようです。もったいないですね。ビルの森の中で泳ぐのも悪くありません。
このホテルの特徴は何といっても国際色豊かな食事。
特に、Atrium Cafe(アトリウム・カフェ)の昼のインターナショナル・ビュッフェはスイーツ(西洋人のシェフが目を光らせています)まで、手を抜いていません。4人以上で来ると半額です。(一人1110B++)
バンコクのイギリス人が集まるブリティッシュパブ・ハンツマン
そして、このホテルで一番バンコクっ子に有名なのが、地下のパブです。ブリティッシュ・パブの草分けで、夕方になると顔を真っ赤にしたイギリス人でいっぱいになるそうです。
営業は11:00 ~深夜2:00。遅くなると席がとりづらくなるので、お早めに。
ナビが取材に行った日は昼間だったので、まだ開店前でした。何人かでいったら、きっと楽しいと思いますよ。
グリーンハウス (レストラン&コーヒーショップ)
ホテルのレストラン「グリーンハウス」です。にこやかに従業員の方が出迎えてくれました。
有名なお粥屋さん
半地下のおかゆとタイのらーめん(クイッティヤオ)の店です。おいしくて、この辺に住む日本人にもすごく有名。24時間営業です。
ベーカリーもすごくおいしそうです。ケーキの数が豊富!
国際的に有名なフィットネスクラブ「Fitness First (フィットネス・ファースト)」が
入っています。もちろんホテル利用者は無料で使用できます。(ただし、タオルは有料)
最後にThe Rendezvouz(ザ・ランデブー)というラウンジバーで休んで帰りました。
スクンビット奥(ソイの番号が多い方)にホテルがたくさんあって、そちらに泊まる観光客が多いのですが、ナビは少し外に出ると何でも食べられる、このあたり(ナーナー駅周辺)に泊まった方がとても便利だと思います。ちょっと遠回りで歩道橋を渡らなければなりませんが、向かいにはスターバックスなどのコーヒーショップや24時間営業のスーパーなどがあります。