バンガロー・コテージ・ビルディング?お部屋のタイプ選びで迷っても、海まではたった2分で迷わない!
サワッディーカップ、バンコクナビin ピーピー島です。 ピーピー島にも数多くのホテル、ゲストハウスがありますが、
1.バンガローからビルタイプまで、お部屋のタイプを色々選べて
2.更に海まで徒歩2分の好立地!
3.プールもあって、ネットもOK!
という、アウトドア大好きな方にはきっと満足頂ける、ピーピー・カシタ・ホテルをご紹介します。
■フロントもバンガロー
港から約7~8分、辿りついたのは山小屋?と一瞬勘違いしてしまいそうな雰囲気のホテル入り口。全てが古い材木で作られていて、どことなく懐かしさを感じてしまうのはナビだけではないと思います。高~い天井に遮断物の一切ないところは風抜けを考慮してのことでしょう。非日常の世界に来た!という感じがしますよね。
それではお部屋を紹介します、広い敷地内、材木で組んだ歩道を歩いて行くと…
コテージ603号室(ツイン)
1軒屋風のコテージに到着です。1軒のコテージに2つのお部屋が隣り合わせになっていて片方がツイン、片方がダブルベッドの組み合わせです。海で遊んだ後の日が暮れる前のひと時、屋外の椅子に腰掛けて変わり行く空の色を眺めるなんて結構な贅沢だと思いませんか?家族で来て1棟借りるのも良し、友人カップルと4人で来るのも良し。色々な遊び方ができちゃいます。
● バスルーム
残念ながら水そのものが貴重なピピ島ではバスタブはありません。殆どのホテルでシャワーが基本になっています。
バンガローAIR519号室(ダブル)
AIR=エアコン、つまりエアコン付の一軒屋バンガローです。コテージに比べて少しお部屋は狭く、ベッドが1段高くなっているのがこのお部屋の特徴です。バンガローAIRの備品とバスルームはコテージと同じですが、給湯システムのみ異なっていてシャワーを浴びるのに必要なお湯をエアコンの機械が沸かすシステムのため、シャワーを浴びる際は必ずエアコンをONにしなければお湯がでません。パートナーがシャワーを浴びている間はエアコンを切ってはいけませんよ~。
ビルディング921号室(ダブル)
このビルディングは全部で3棟、1棟あたり12室ありますので、全36室。バルコニーに出ればコテージやバンガローの上を通り抜けてくる潮風が気持ち良いことでしょう。内装もモダンな作りになっています。アウトドアの雰囲気があまりお好きじゃない方、こちらにお泊りください。
● バスルーム
■客室共通備品
ポットにお茶セット、ドライヤー、冷蔵庫、セーフティボックス、傘と必要なものは一応揃っていて、無料飲料水は1日2本、他のものは買出しに行きましょう。
■施設紹介
バー付きスイミングプール
敷地内にはスイミングプールもあって、海だけでなくプールでも遊べるようになっています。海で泳いだ後、プールでのもう一遊びもリゾートでできる贅沢の一つではないでしょうか。プールの中のバーで飲むトロピカルドリンクは格別の味がすることでしょう。
朝食会場
朝食はプール横のレストラン The Flamingoで頂きます。時間は6:30から10:00まで。
普段はビュッフェ形式ですが、宿泊客の少ない時期はセットメニューになることもあるそうです。
■海までの行き方
ホテルを出て右方向、約30メートルのところの路地を入ればそこには紺碧の海、Lohdalurn Bayが広がっています。磯から3メートルほど海に入れば熱帯魚が出迎えてくれますよ。
いかがでしたかピーピー・カシタ。海辺のバンガロー、日本ではなかなか体験できないシチュエーションですよね。一度ピピ島までお出かけください。熱帯魚たちが 大歓迎してくれますよ~。