カトゥー中心地にあるパトン ビーチ ホテルはビーチに近く、徒歩圏内のバングラ ナイト ストリートとパトンビーチからは 500m 以内にあります。近隣の見所にはバングラ ボクシング スタジアム、ジャンクセイロン ショッピングセンター もあります。リゾートの特徴
2 軒のレストランのほか、パトン ビーチ ホテルにはスナックバー / デリとコーヒーショップ / カフェがあります。プールサイドバーとバー / ラウンジで飲み物を楽しめます。ルームサービスは 24 時間対応です。
こんにちは！プーケットナビです。
今回は、パトンビーチのど真ん中、ここらへんのランドマークでもある「パトンタワー」の隣にある、とーっても便利な「パトンビーチ ホテル」をご紹介します。10階建てのタワーからの客室からはビーチが遠望でき、プールなどの設備も充実。とてもバランスのとれたリゾートでした。ビーチ沿いの大通りにも徒歩すぐで、食事や町歩きもでき、アクティブに過ごしたい方にはおすすめです。
◆ レセプション
まず、茅ぶき屋根の門から入って回廊を進んでいくと、ホテル レセプションに到着。長年リゾート客を受け入れてきた落着きを感じます。ロビー右にはすぐプールが広がっていて、左側にはひなたぼっこできそうなリビング風のエリアがあったりします。
■ お部屋紹介
「パトン ビーチ ホテル」は下の3つのウィングからなっています。
・「サンセットウィング」10階建ての本館。シービュー＆プールビューの客室があります。
・「サイアムウィング」3階建てで、ロビー左側のコーヒーショップ側。ガーデンビュー＆プールビューの客室があります。
・「サンライズウィング」3建てで、ロビー右側。プールビューの客室があります。
245室と、思った以上に客室数は多く、カテゴリーもたくさん。それぞれのウィングの客室を拝見しました。ナビはその中で、10階建て本館のシービュールームが爽快でよろしいかと思いました。それでは、それぞれの客室からの景観などを見てみることにしましょう。
≫ スーペリア・ガーデンビュー（サイアムウィング）12室
サイアムウィングのメインカテゴリー。使い込まれた感もある客室ですが、少しづつ手を入れてあるようで、ガーデンビューでも十分に気持ちよく使えます。立地条件のよさが評判のホテルなので、部屋自体はそれほど期待していませんでしたが、意外にラブリー！バスルームも清潔で使い勝手がよさそう。このウィングには同じサイズでビューの違うプールビュー(12室)や、デラックス・ガーデンビュー(20室)、ジュニアスイート(4室)があります。
≫ スーペリア・プールビュー（サンライズウィング）30室
ベッドサイドのレンガ造りのデコレーション、温かなライティングなど、やや大人っぽいムードでまとめられていました。バスルームも広々。メインプールに近いので、主にプールでのんびり過ごそうという方にはベター。
≫ デラックス・シービュー（サンセットウィング）69室
こちらは、テラスからのビューが素敵！6階までがプールビュー、それ以上がシービューです。天蓋つきのベッドがあって、リゾート気分を盛り上げます。サンセットウィングには、ほかにもデラックス・プールビュー(22室)、ジュニアスイート(12室)、スパ・スイート(6室)、スイート(3室)があります。
トイレとシャワーがセパレートタイプで、バスタブからはスライドドアで、外の景観が見れるようにデザインされているのもポイントが高いです。
【ルームアメニティ】
TVはNHK受信可。日本人の利用も多いせいか、けっこうパーフェクトにそろっていたと思います。
【バスルームアメニティ】
バスルームのシャワーヘッドは、固定式でした。
■ ホテル施設
プール
プールはホテル中央にメインプールとサイアムウィング裏に2か所あって、ジャグジーやキッズプールもあります。メインプールの隅にはサウナ・ジャグジーもある「Spa Varee」(11：00-19：00)もあって、コテージ風ルームでスパトリートメントが受けられます。
RESTAURANTS&BAR
朝食は「The Andaman Coffee shop」で。朝食以外はインターナショナル料理が注文できます。ほか「Baitong Seafood 」(シーフード)、「Pizzaro」(イタリアン)、「Papaya」(タイ料理)など、いろんな種類が楽しめます。「Banana discotheque」(22：00-02：00)も夜賑わっています。
フィットネス、お子様用プレイグラウンド、インターネットコーナーほか、ベビーシッターサービスもあります。
大通りまでの路地には、ちょっとした商店が並んでいます。
その他の情報
ディスコに最も近いのはサイアムウィングのようなので、静かなほうがよい、という方はサイアムウィング以外を指定することをおすすめします。
