シティチック スクンビット 13 バンコク バイ コンパス ホスピタリティ

CITICHIC Sukhumvit 13 Bangkok by Compass Hospitality

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バンコクの中心部に位置するシティチック バイ アイチェック インは、パキスタン大使館から 500 m 圏内、バムルンラード病院からは 5 km 圏内です。 このホテルの 5 km 圏内には、インド大使館、セントラル エンバシーなどがあります。

サワッディカー!バンコクナビです。
ホテルのオープンラッシュのバンコク。 このたび、スクンビット・ナナエリアにまたまた一つ、新しいホテルが加わる事になりました。 お洒落でスマート、そして快適、立地のよさは基本!という現代の旅行者の希望の高いハードルを越える「シティシック・ブティック・スイート」。 
全37室というプチサイズのブティックホテルで、小回りの利く便利さは行動派にぴったり。 ワイヤレスインターネットも無料です。
◆便利で多国籍なナナエリア
「シティシック」があるのは、スクンビット・ナナ地区。 BTS「ナナ」駅から徒歩10分以内という便利な場所にあります。 周辺は立地の良さから数多くのホテルが立ち並び、インターナショナルなレストランも多いとても賑わいのあるエリア。 人通りも多く、1日中活気に溢れています。
◆快適なプチホテル
インターナショナルでスタイリッシュな場所に合うよう、ホテルはあえてタイらしさを抑えたモダンな造り。 名前の通り『街のシックなホテル』がコンセプトです。 外観は一面ガラス張りで、現代アートのようなシャープな印象。
大型ホテルよりもコンパクトにまとまった部屋数の少ないホテルが好まれる今の傾向を反映した、5階建て37室という規模の小さなホテルです。 確かに大型ホテルだと団体さんがドドーっとロビーで固まって行動されていて少し騒がしい、という事もありますね。 個人での利用が多い小規模ブティックホテルだと、静かで良いという利点が有ります。
◆ロビー
入り口のガラス張りの扉をくぐると、カラフルな色彩のカフェレストランが左手に、奥にレセプションのカウンターがあります。 広くはありませんが、天井が高くて入り口側の壁一面がガラスの為、開放感のあるスペース。 館内は間接照明を上手く使い、内装は多色使いをしているものの決して派手ではなく、さらに白い大理石が高級感をプラスしていてカジュアル過ぎもせずまとまっています。

■ 客室紹介

客室は【デラックス】(全33室・32平米)と【デラックス・ウィズ・テラス】(全4室・35平米)の2タイプ。 テラスがあるかどうかの違いで、アメニティはどちらも同じです。 お部屋はカードキー形式で、全室に37型の薄型液晶テレビ(NHK視聴可)が標準装備です。

■デラックス (408号室)
宿泊客の使い勝手を心得た機能的な設計。 シンプルな印象を与える理由は、テレビやミニバーの棚が壁の中に納まっているから。 壁の全面がガラス窓なので、さらに奥行きを感じさせてくれます。 床はフローリング仕様で部屋全体が柔らかな雰囲気。 デスクはコンピュータでの作業を楽に行えるよう、手元を明るく照らしてくれるスタンド付きで、決して飾りではありません。 ソファは形を変えられるキャスター付きのもの。 ベッドマットは、柔らか過ぎず丁度良い硬さのキングサイズです。
エアコンや照明類の操作スイッチは、ベッドの傍に一まとめになっています。 ベッドに入った後で手元にて全ての操作が出来るので、わざわざ暗闇の中を歩くという不便さもありません。 ミニバーも充実しており、暖かい飲み物が飲めるようポットとマグカップもセットされています。
【バスルーム】
バスルームはバスタブとシャワーブースがセパレート。 仕切りはガラスで透明感と開放感があります。 全身鏡がうれしい、清潔感溢れるピカピカのバスルーム。 ブラックとアイボリーのコントラストがシックさを演出しています。 体重計もシックなものが備え付けられています。
部屋とバスルーム側の間にカーテンのような可動式の仕切りがあります。ガラガラとスライドさせてみると…、部屋からバスルームが見えるシースルーバスへ。 部屋のカーテンも全開にすれば、外の景色までが良く見える設計となっています。 周辺の高層ビル群を見ながらのんびりと優雅なバスタイム、どうでしょうか。

■デラックス・ウィズ・テラス (101号室)
1階に4室のみ、というテラス付きのお部屋。 ウッドデッキのテラスは植物も植えられていて、南国のリゾートな風合いがよく出ています。 お風呂上り、夜風に当たりながらのんびりと涼んだり、日中の柔らかな日差しの中でまったりとくつろいでみたり…と、いつもの忙しさを忘れさせてくれるスペースとなっています。 客室内とバスルームの仕様とアメニティは、デラックスと同じです。

◆客室共通アメニティ
冷蔵庫 ポット スリッパ 100Vコンセント カードキー 無料ミネラルウォーター(1日2本) ケーブルテレビ(NHK視聴可) インターネット接続無料(無線LAN) LAN用モジュラジャック お茶セット セーフティボックス クローゼット 外線電話 目覚まし時計 クリーニング 
◆共通バスアメニティ
ドライヤー ソープ シャンプー バスタオル フェイスタオル(中) ハンドタオル バスタブ シャワーブース シャワーキャップ バスローブ コーム コットン 体重計 

■ 施設紹介

■レストラン「シックカフェ」 1階ロビー前 06:00-00:00
外の光が差し込む暖色系のカラーを基調とした明るく洗練された造り。 こちらは朝食会場にもなります。 朝食はアメリカンブレックファースト形式。
ルームサービス(24時間)もこちらのレストランと同じメニューのものが注文出来ます。
バーカウンターやワインセラーも有り、ドリンク系が充実しています。自慢のオリジナルジュースを作って頂きました。情熱的な朱色の「マンゴタンゴ(125バーツ)」はマンゴー・レモン・ザクロジュースをミックスした、さっぱりとした甘さ控えめのフルーティなドリンク。 「トロピカルスムージー(125バーツ)」は、バナナ・パパイヤをシェイクしたものにオレンジジュースを加えハチミツで甘さを付けた、果実の舌触りが残る濃厚なドリンク。 ビタミン豊富でお肌にもとても良さそうです。
「カプチーノ(150バーツ)」は大きなマグカップから溢れんばかりのミルクフォーム。 優雅なティータイムを約束してくれます。

■ジム・プール 06:00-21:00
ジム・プールは屋上6階に有ります。 ジムのマシンは台数は多くありませんが一通り揃っており、どれもが最新の物ばかりです。
プチサイズのホテルと言えど、プールはしっかりと完備。 モスグリーンのタイルが美しいプールは見晴らしが良く、ゴロリと寝転べるチェアが並んでいます。

■インターネット・コーナー
フロントの横にはインターネット(無料)が24時間使えるコンピュータが2台設置されています。

■無料トゥクトゥクサービス
ホテル前からスクンビット大通りへ出る、ホテル専用の無料トゥクトゥク送迎サービスが有ります。 フロントで送迎の旨を伝えて下さい。

いかがでしたか? 全37室というスモールサイズなホテルですが、使い易さにおいては大型ホテルに引けを取りません。 都会らしく、全てがコンパクトにまとまった機能的でスタイリッシュな「シティシック」、バンコクナビがお伝えしました。

記事登録日:2008-02-07

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2008-02-07

スポット更新日:2019-04-17

利用日
女性 男性