デュシタニ パタヤ

Dusit Thani Pattaya

閉店・移転、情報の修正などの報告

デュシット タニ パタヤはパタヤの中部パタヤ周辺のビーチ沿いにあり、近隣にはティファニーズ ショー、パタヤ ビーチ、Art in Paradiseがあります。この高級ホテルの近隣にあるその他の見所にはパタヤ国際病院、パタヤ シティ ホールなどがあります。

サワッディーカップ、バンコクナビです。
今日はバンコクからパタヤへとやってきました。仕事柄いろいろなホテルを見学する機会の多いナビ。そんなナビをして、これをリゾートと言わずして何をリゾートと言うのか!と感動させてくれた「ドゥシットリゾート・パタヤ」をご紹介します。
考え抜かれた設計、ジャグジーと滝のあるプール、緑いっぱいの中庭、快適なお部屋、充実のレストラン&バー。ナビはすぐにでも、仕事をオフにして、名前もリゾートナビに変えたくなりました~!
パタヤの入り口 北パタヤ
ドゥシットリゾートは、バンコク方面から向かったときにパタヤの玄関にあたる、北パタヤのロータリーの目の前にあります。
客室数は全部で457室。警備員が常に目を光らせているゲートをくぐって広い車寄せを抜けて、左手にあるフロントへ。
宇宙と光と自然を感じるフロント
リゾートならでは、空間をこれでもかというほど贅沢に使った広いフロント。これまたリゾート気分を助長してくれる、優雅で涼しげなノースリーブのユニフォームに身を包んだスタッフがてきぱきと仕事をしています。さらに素晴らしいことにこのフロント、奥には光が差し込み滝のある中庭が臨めます。
2階の壁には各星座の紋章が飾られ、床には大きな方位磁石が描かれています。
フロントは4階
正面から入るとフロントは1階なんですが、実は4階にあたります。チェックインを済ませ、 シースルーになっているエレベーターホールに乗って客室へ、このエレベーター中が絶景ポイント!気分はパラセイリング、広がる海が眼下に一望できます。
建物中央部の丸い部分がエレベーターホールです。

建物中央部の丸い部分がエレベーターホールです。

■ 施設

今回は見どころから順にご案内、ということでホテル内施設からご紹介していきます。まずはリゾートの要、プールから。

◎ 選べるプール ◎

大プール
ドゥシットリゾートの中で一番大きなプールです。建物の反対側には階段があり、そこを降りればすぐにパタヤの海が広がっています。

ジャグジーと滝のあるプール
青い空と蒼い海を眺めながら、爽快・快適なジャグジープールに浸かる。これ、リゾートを満喫する中でも最高に近い瞬間ですよね~。
お子様用と大人用
お子様は浅いプールで元気に遊び、大人はプールバーでのんびり。さんさんと降り注ぐ太陽の下、プールの中のチェアに腰掛けて乾いたのどを潤すことができるプールバーは、レストラン「ザ・ベイ」の横にあります。

◎ スケジュール組みの邪魔をしない、早朝OKのジム ◎
朝からホテルライフもパタヤでのシティライフやビーチライフも満喫するには、早起きしなければなりません。ジムに行く時間が無いという方、大丈夫、朝6時からスポーツクラブは開いています。

■ お部屋紹介

それではそろそろお部屋を拝見、ドゥシットリゾートは3つのカテゴリーがありますが、スーペリアとクラブルームにはそれぞれシービューとシティビューがあります。ではまずスーペリアのお部屋から見てみましょう。

スーペリアシービュー 402号室(ダブル)
広さは40平米と、やはりバンコクのホテルよりも大きめに広さがとられています。淡いベージュのカーペットに白の壁、落ち着いた雰囲気のお部屋です。勿論ベッドはキングサイズでした。
スタイリッシュな読書用ライト

スタイリッシュな読書用ライト

清潔感あふれる明るいバスルーム
超豪華というところまではいきませんが、清潔感があって、バスタブにゆったりと浸かってバスタイムもエンジョイできるバスルーム。ドライヤーも風量の強いものが用意されていました。

スーペリアシティビュー 409号室(ダブル)
基本的な部屋の造りは、全てシービューと同じです。お庭が見えるので、シティビューというよりもガーデンビューという感覚です。

クラブルームシービュー 714号室(ダブル)
広さはスーペリアと同じ40平米、ちょっとした備品などがグレードアップされています。革張りのデスクチェアは座り心地抜群。リゾートでも書き物や仕事をしなければいけないビジネスマンに最適。目覚まし時計がスタイリッシュです。

クラブルームシティービュー 729号室
(ツイン)
同じグレードのツインルーム、シティビューです。ベッドの大きさはセミダブル程度、大人二人でも寝れるくらいの大きさでした。これなら安眠できそうですね。

グランドルーム 819号室((ツイン)
全室シービューのグランドルームはスーペリアやクラブルームの倍、80平米の広さがあります。まず驚くのはキングサイズのベッドが2つ並んでツイン仕様になっていること、次に浴室が広くて普通の客室くらいのスペースがあることです。家族で特別な日に泊まりたいお部屋ですね。テレビもプラズマです。
バルコニーにシャワーがあります。海から帰ってきた後に、水着を着たまま浴びると気持ちよさそう! バルコニーにシャワーがあります。海から帰ってきた後に、水着を着たまま浴びると気持ちよさそう!

バルコニーにシャワーがあります。海から帰ってきた後に、水着を着たまま浴びると気持ちよさそう!

もちろん、お部屋の中にもバスルーム。バスタブ付き、さらにシャワーブースは独立式です。

客室共通アメニティ
快適なリゾートライフを裏で支える小物たち、お部屋の備品も充実しています。
有料の飲料水

有料の飲料水

無料の飲料水は1日4本

無料の飲料水は1日4本

浴室共通アメニティ

◎ レストラン ◎

それでは続いてレストランをご覧下さい。

カスケード 06:00-深夜02:00(金・土は24時間営業)
4階(フロント階)のCascade(カスケード)は、朝食をいただく場にもなります。1日の始まりは滝の音を聞きながらの朝食、良い1日になりそうですね(朝6:00から)。

ザ・ベイ 11:00-22:00
本格イタリアンレストラン。全200席はオープンエアーとインドアが選べます。外にはプールと海が見えます。夜はカウンターで一杯、なんて素敵です。

ピーク 11:30-14:30 18:30-22:00
中華料理のPeakは9階にあります。海が一望できる展望レストランになっていて、クラブルーム以上にお泊りの方は、特権として、ここで朝食を摂ることができます。

◎ アーケード ◎

ケーキショップ、お土産、タイシルク「ジムトンプソン」、ジュエリーなど。

◎ テラワンスパ ◎

さすが一流リゾート、バンコクでもサービスとトリートメントの質の高さに定評のあるテラワンスパもあります。清楚で気品のある空間にたたずんでいると、時間がゆったりと流れていくようです。

いかがでしたか ドゥシットリゾートパタヤ。十人十色の楽しみ方すべてに期待を裏切らずに応えてくれる、名門の名に恥じない高級感溢れるビーチリゾートだと感じました。以上バンコクナビでした。

記事登録日:2007-12-21

ページTOPへ▲

ユーザーアルバム

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

  • photo

    jst01971

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2007-12-21

スポット更新日:2019-04-17

利用日
女性 男性