ホリデイ・イン リゾート プーケットは海沿いにあるカトゥーのファミリー向けリゾートで、近隣にはバングラ ナイト ストリート、ジャンクセイロン ショッピングセンター、パトンビーチがあります。その他の近隣の見所にはバングラ ボクシング スタジアム、サイモン キャバレー もあります。リゾートの特徴
ホリデイ・イン リゾート プーケットの施設内には、4 軒のレストランがあります。3 バー / ラウンジ、スイムアップ バー、プールサイドバーで飲み物を楽しめます。ルームサービスは 24 時間対応です。
サワディーカー!プーケットナビです。
今回は世界に広がるホリデイ・インのリゾートにやってきました。アクセスのよいパトンビーチ内で老舗の歴史を守りつつ、2005年に全面改装が完了。パトンビーチで3本の指に入るほど、スタイリッシュで快適に変身していると聞いたので、期待を胸に向かいました。
パトンビーチに20年
島内で最もホテルが多いエリア・パトンビーチ。このエリアでもかなり人気のホテルなのが、館内を見学していてひしひしと伝わってきました。まずビーチは目の前というロケーションが、他の国際派ホテルに比べて一歩も二歩もリード。なにしろホリデイイン、プーケットリゾートに20年、長く培った歴史があるのです。
スマートなエントランス
もともとある本館に加えて行われた、ブサコンウイングの増設。そして、2005年11月にはさらに洗練されたリゾートへと生まれ変わった、ということです。
確かに、フロントロビーに入っただけでも、「モダンなホテル」を想像するに余りある、リラックスエリア。波打つ天井には、キャンドル風のライティングが施されています。ほかの国際級リゾートにありがちなイヤミな重厚さとは違い、スマートなエントランスです。
エントランスからプールへと続く豊かなウォーターコートも素敵。プールも楽しくデザインされていて、お部屋を見るのがさらに楽しみになってきました。
■ 客室情報
メインウィングは客室265室。いずれもバルコニーつき。タイならではの魅力もとりいれた清潔感のあるモダンなインテリアが素敵です。スーペリアカテゴリーが中心ですがファミリースイートとキッズスイート数室も特別に用意、スーペリアルームにはバリアフリーの客室も用意できるとのことです。
ブサコンウィングはレセプションも別エリアから入場。客室棟の中央がプールのゆったりしたデザインになっていて、104室のスタジオルームを中心としたメインプールと、ヴィラルーム専用のプールをからなっています。
◆メインウイング スーペリア
同じ広さのキングベッドとツインの2種類があります。キングの客室には、大型のソファベッドがついていて、とてもゆったりした雰囲気。オシャレな調度品と豊富なカラーアクセントが素敵。バスルームもとっても使い勝手がよさそう。
◆メインウイング デラックスシービュー
プールと海に面した、高級感たっぷりの客室。広々としたバルコニー、魅力的なバスルームと、全てが快適です。42型の液晶テレビがどどーん!とお部屋にあります。冷蔵庫の中にある飲み物は、なんと毎日飲み放題。
◆ブサコンウイング スタジオルーム
ライトブラウンを基調にした壁面、温かみのあるブラウンの調度品は室内を落ち着いたムードに包みます。バルコニーからはプールが見渡せます。浴室はバスタブなしのシャワーのみですが、座る場所もあり、不便なく使えます。
◆ブサコンウイング ヴィラスタジオ
窓の外にプールっていうのはやっぱり気持ちのいいもの。しかも、外はプライベートプール。静かに泳げます。窓際のリビング風のソファが広々していて快適です。
客室設備
アイロンセットが全室配備、というのはプーケットでは珍しいかも。ツインルームに3本の水やタオルセットが置いてあったのは、3人まで宿泊可能、ということ。家族で、12歳以下のお子様までは無料。
浴室アメニティ
シャンプーなどのボトルがとてもオシャレでした。ソープは手洗い用とボディ用の2つがありました。
■ 各種施設
ビジネスセンター、スパ、フィットネスセンターなど、施設もたっぷり。特にレストランはパトンビーチの中でも評判の高い店もあります。
◆ プール
スイミングプールは2つ、スイムアップバーあり。
◆ レストラン
◆ スパ
シンガポール系の人気スパ「ザ・アスパラスパ」。幅広いメニューのマッサージ、ボディトリートメントが堪能できます。人気店なので事前予約は必須。
◆ アクティビティ
タイ料理教室、アクア・エアロビクス、バティック・ペインティングなど、毎日アクティビティが開かれています。ビジネスセンターでもネット環境がバッチリ。
◆ その他の情報
本館の2階にコインランドリーがあります。