全室シービュー、スパも併設されたオールマイティなホテル。迫力のシースルーエレベーターも見所!
サワッディーカップ、バンコクナビです。
やっぱり海に遊びに来たら、泊まるのは海に面したホテルじゃなきゃイヤ!で当然お部屋からはキレイに海が見えて、街中で食事や遊び行くのにも便利、くつろぐ用にプールも無くちゃダメ、それに日焼けした体でスパにも行きた~い!ってわがまま過ぎます?でもそんなわがままを全部叶えてくれるホテルがあるんです!今回は、マークランド・パタヤ ビーチホテルをご紹介します。
入り口はどこ?
パタヤビーチに直面したこのホテル、入り口は通りから50メートルほど入った右側にあります。外のオープンエアーの雰囲気を残したままの天井の高~いフロントで、キャッシャーとセーフティーボックスが独立しています。コンドミニアムらしくない広いフロントで、コーヒースタンドとビリヤード台までありました。
エレベータからの眺めです。
オールシービュー
総客室数は161部屋、なんとすべてがシービュー&バルコニー付きで、パタヤの海が一望できる設計です。海側のエレベーターはガラス張りのシースルーで、高所恐怖症の人には結構つらいのでは!?と思うほど。晴れていれば見事な景色が見られますよ。
■ 全27階建てのコンドミニアム
マークランド・パタヤ ビーチホテルは27階建て。1階はフロントロビー階で、2階から6階までが駐車場、7階から10階までの3フロアがホテル、8階から26階までがタイではコンドミニアムと呼ばれている分譲マンションなんです。こんなマンションに住みた~い!と思いますが、数日の滞在でも十分満喫できます。
スタンダードルーム903号室(ダブル)
スタンダードルームは全88室、45平米の広さがあります。ゆったり座れるソファーもあって、パタヤの海を眺めながら開放感に浸れます。築10年以上とのことですが、お掃除はしっかりしていて、古さはあまり感じません。夕方、パタヤの海に沈む夕日を見ながら読書に耽る…、イヤなことの多い日常を完全に忘れさせてくれそうです。
【全室バスタブ付き】
しっかりお風呂に入りたいという方、マークランド・パタヤ ビーチホテルは全室バスタブ付き。
じっくりお湯に浸ってください。お風呂上りはバルコニーで一杯、なんてどうですか?
スタンダード921号室(トリプル)
仲良し3人組、どこに行くにもいつも一緒。でも海外旅行にはちょっと不向きな数字。そう、誰がエクストラべッドに寝るかって、結構大きな悩みの種なんですよねー。でもそんな心配はありません、全て同じベッドのトリプルルームも用意されています。
ミニスイート926号室
1ルームながらも70平米の広さがあって家族旅行にぴったりの部屋です。
でも誰がシングルに寝るんでしょう?パパ?ママ? お子様かも。
キッチンとまではいきませんが流し台が付いているので重宝すると思います。ドレッサーが独立しているのも女性にはありがたいですね。
スイート901号室
2ベッドルームで105平米、なんとも贅沢な作りです。この広いリビング、宴会もできちゃいます。仲良しカップルで利用したいですよね。
【室内共通アメニティ】
【浴室共通アメニティ】
■ 施設紹介
絶景の朝食会場
普通、リゾートの朝食はプールサイドのテラスという概念を打ち破り、最上階の27階に朝食会場はあります。朝食は朝6:00から10:00まで。パタヤの海を一望できる展望レストランです。水平線を見ながら朝食。もちろんランチもディナーもOKです。
プールでも海
プールは5階、海側です。海で泳いでいるのかプールにいるのか判らなくなりそうですよね。心地良い海風が流れます。
朝のジョギングを欠かせない方へ。
生活の習慣を変えないのはリゾートでも同じという方へ。フィットネスも充実、いつも通り朝はジョギングから?
海で遊んだその後はスパ
海を楽しんだ反動は肌にきます。そんなアナタには併設の『スパビュー』がテイクケアしてくれます。1階はマッサージルームとカップルルーム、
2階が男性用フロア、3階が女性専用フロア、日本語メニューもありました。
周辺情報
敷地内、道路に面して銀行の両替店、また1軒おいたとなりにはコンビニもあって、本当に便利です。
いかがでしたか?あなたのわがまま全てかなえてくれるマークランド・パタヤ ビーチホテル。本当に施設の充実しているホテルで、帰りたくなくなっちゃいます。
以上バンコクナビでした。