パタヤのセントラル パタヤにあるインティメイト ホテル パタヤに泊まれば、パタヤ ビーチ ロードとパタヤ ビーチまで歩いて 5 分です。 この 4 つ星のホテルは、セントラル フェスティバル パタヤビーチまで 0.6 km、ウォーキング ストリートまで 1 km の場所にあります。
サワッディーカー、バンコクナビです。
バンコクの空を眺めていて、ふと「海が見たい!」と思ったナビ、バンコクから安・近・短で行けるビーチといえばパタヤということで、バンコクを飛び出して車に揺られること約1時間半、パタヤへとやってきました。リーズナブルにおしゃれに過ごしたいナビ、今回はそんなナビがサウスパタヤに見つけた『ティムブティックホテル』をご紹介します。
【レセプション】
玄関を入ると目に入るのが、黒を基調にしたシックなレセプションカウンター。カウンターの中では、体に沿ったラインの真っ赤なスーツにフリルたっぷりのブラウスというユニフォームをぴたっと着こなしたスタッフさんがお出迎え。海辺といえども海に媚びることなく、さすが「ブティックホテル」の名に恥じないスタイリッシュさです。
【インターネット】
レセプションに2台あるパソコン。
インターネット接続は、1分1バーツです。
■ 部屋紹介
ティムブティックホテルの客室は、全部で54部屋。
◇ スーペリア
こちらがスーペリアルーム、部屋の広さは36平方メートル。ベッド脇には、本格的に眠る前のひと休み用のソファがあります。ベッドの脇の色は、赤・青・緑・オレンジ・紫と全部で5色あるのだそう。部屋にお香があるのに感動しました。ドレッサーの棚が透明だったり、足元までの高い鏡だったり、ガラスや鏡を効果的に使った内装で、部屋を広くかつおしゃれにみせるアイディアが凝らされています。
スーペリアクラスから、バスルームには2人が余裕で入れそうなスパ仕様のたっぷりとしたバスタブがつきます。バスタブとは別にシャワー専用のブースもあります。洗面台の棚もクリアだったりと、細かい部分がおしゃれです。
◇ デラックス
デラックスも、部屋の面積はスーペリアと同じく36平方メートル。
基本的なお部屋の造りは同じです。
違いはバスルームにあります。
大きなバスタブが、さらにジャグジー付きにグレードアップ!「え…どのボタンを押せばいいんだろう?」と迷っても大丈夫、タイ語/英語表記の説明書きがついています。
◇ スイート
スイートルームになると、広さは一気に2倍の72平方メートル。コンロはありませんが、電子レンジと流しのついたキッチンつきです。また、スイートルームには毎朝英字新聞のバンコクポスト紙が届けられるという特典があります。
ベッドルームも広々。ベッドとベッドサイドのソファの両方に、足置き用の台がついているところがグレードアップポイント。
バスルームの洗面台が2台あるところに注目!これで、朝のスタイリングで洗面台を交互に使って時間を無駄にするということがありませんね。
【室内共通アメニティ】
無料ミネラルウォーターは1日2本です。
ワイヤレスインターネットが無料で使えます。
【客室共通アメニティ】
■ 施設紹介
◆ プール 09:00-18:00
コバルトブルーのタイルが目に鮮やかなプール。8階にあるオープンエアーのプールです。
※ フィットネス&スパは、近々建設予定です。
◆ レストラン 06:00-24:00
朝食(06:00-10:30)をいただくのがこちらのレストラン。ハイビスカスの模様のテーブルクロスが目に鮮やかです。
◆ 会議室
ティムブティックホテルは、会議室も充実しています。
【海】 ホテルからビーチへは、ホテルのあるソイ(路地)のはす向かい、パタヤセカンドロード・ソイ12を進んだ突き当り、徒歩約5分の距離。朝日や夕焼けを見るためにだけでも、てくてく歩いて行けてしまいます。
いかがでしたか?
団体客のいない、こぢんまりかつスタイリッシュなティムブティックホテルで、一味違う海辺の思い出を作りませんか?以上、バンコクナビがお送りしました。