地下鉄スティサン駅から僅か100m!お洒落でリーズナブルなホテルを発見!
サワディーカップ!バンコクナビです。皆さんホテルを選ぶ時に何を一番に考えますか?値段?、場所?、清潔さ? そう、どれもとっても大事ですよね。今日ご紹介するのは、限られた時間を有効に利用できて、しかもリーズナブルな価格で、さらに清潔、快適、そんな要素に加え、「オシャレ」で「新しい」まで入っちゃうホテルです。皆さんに代わってナビが見つけてきました。早速行ってみましょう。
駅から100メートル
BTSや地下鉄が開通し、とっても便利になった最近のバンコク。スティサンというあまり聞きなれない駅名ですが、地下鉄スクンビット駅から5駅と、アクセスも非常に便利。また、駅からホテルまでの距離もたった100メートルです。
隣は警察署
地下鉄スティサン駅を下車後、1番の出口を出て目の前のラチャダピセーク通りを右に見ながら歩きます。するとまず目に入るのはSutthisan Police Station、そうスティサン警察署の看板。この警察署を通リ過ぎるかしないうちにちょっと一風変わっ建物が見えてきます。ここが今日紹介する2005年3月にオープンしたヴェロニカ レジデンスなんです。
アロマの香り
駐車場を抜け、正面の階段を昇り、大きなガラスの扉を開けると、ふわ~っと優しいアロマの香りがナビを出迎えてくれました。右斜め前には真紅のチェックインカウンターと、左手には大きなソファーとテレビがあって「着いた~!」っという気分にさせてくれます。
客室紹介
まずはジャグジー スイートから
通常ホテルを紹介するときは、スタンダードのお部屋からグレードの上のお部屋を紹介していきますが、このヴェロニカ レジデンスではいきなりスイート、しかもジャグジースイート(全3室)から紹介させて頂きます。
ドアを開けるとまずは大きなソファーが目に入ります。そして視線を右手にずらすとそこにはスイートらしい大きなベッドがあり、その脇はカーテンで閉ざされていました。そのカーテンを開けてみてビックリ!何と大きなジャグジーがド~ンと鎮座しているではありませんか。そしてテレビは回転式の台に置かれていて、これはもうお風呂に入りながらテレビも見れる、テレビを見ながらお風呂にも入れる、え~いどっちでもいいやっと思いながら62㎡の部屋をチェックします。風呂好きのナビにたまらない部屋です。(バスタブがあるのはこのジャグジースイートのみ)
まずはジャグジー スイートから
通常ホテルを紹介するときは、スタンダードのお部屋からグレードの上のお部屋を紹介していきますが、このヴェロニカ レジデンスではいきなりスイート、しかもジャグジースイート(全3室)から紹介させて頂きます。
ドアを開けるとまずは大きなソファーが目に入ります。そして視線を右手にずらすとそこにはスイートらしい大きなベッドがあり、その脇はカーテンで閉ざされていました。そのカーテンを開けてみてビックリ!何と大きなジャグジーがド~ンと鎮座しているではありませんか。そしてテレビは回転式の台に置かれていて、これはもうお風呂に入りながらテレビも見れる、テレビを見ながらお風呂にも入れる、え~いどっちでもいいやっと思いながら62㎡の部屋をチェックします。風呂好きのナビにたまらない部屋です。(バスタブがあるのはこのジャグジースイートのみ)
その他の備品
残念ながらセーフティボックスはありませんが、飲物の入った冷蔵庫、お茶セットに湯沸かし器、さらにはベッド脇の全室共通のマスターコントロール、エアコンは温度設定可能と至れり尽くせりの内容で、大◎です。
スーペリアはどうかな?
普通、先に上級の部屋を見てしまうと、スタンダードクラスの部屋は「こんなこんかな~」くらいに思えてしまうものなのですが、このホテルは違いました。スーペリアの部屋も十分キレイで使い勝手が良くできています。全12室、広さは31㎡、見せて頂いた部屋はツインベッドでしたが、ダブルご希望の方はリクエストして下さい。デラックス以上の部屋との備品の違いはスリッパやバスローブが用意されておらず、バスタブもありませんが、他のものは全て同じです。
デラックスルーム
全4室、広さ37㎡、最大の特徴はベッドが丸いこと。え~円形ベッド?ラブホテルみた~い!と言う方もいらっしゃるでしょう。でも開放感があってとっても良い感じでしたよ。さらにデラックス以上のお部屋にはウェルカム・フルーツのサービス付き。果物好きのナビはこれだけで得した気分になっちゃいました。
最後にスイート
全24室、1ベッドルームが付いて62㎡のスイートです。ベッドのような大きなソファーがあるリビングルーム、2バスルーム、寝室のバスルームはバスタブ付きで夜景を見ながらお湯に浸れます。
全部屋共通
このヴェロニカ レジデンスのあるラチャダピセーク近辺は高い建物が割りと少なく、とても見晴らしが良いんです。チェックインの時はお部屋を見せてもらって、なるべくナイスビューのお部屋を取るのもホテルライフをエンジョイするコツかもしれませんね。
タイプ別
基本的にお部屋のグレードは今まで紹介してきた4グレード、スーペリア、デラックス、スイート、ジャグジースイートですが、それぞれのグレードでもお部屋のタイプは色々あるそうです。残念ながらその全てをご紹介することはできませんが、いくつかのお部屋を見せてもらってからお部屋を決めても良いでしょう。
コーヒーショップ
1階左手にあるコーヒーショップは24時間営業、2階がレストランになっています。
ランチビュッフェは189バーツ(税サ別)で本当に沢山のお料理が並んでいました。
タイ料理はもちろん、中には寿司やとんかつといった日本料理、ソムタムやパッタイ、クエッティオなどの屋台料理、ケーキやアイスクリームなどのデザート類も豊富、これで189バーツ++は価値があると思いますよ。
【1階】
【2階】
いかがでしたか?ヴェロニカ レジデンス。ちょっと変わったお部屋ばかりで、どの部屋も驚かされます。それと目の前が大通りなのにとっても静かなんです。今まで見たホテルの中でもトビキリのイチオシに加えたいホテルです。
プールやフィットネスは約200メートル先のチャオプラヤ・パークホテルの施設が無料で利用できますのでご利用の際はルームキーをお持ち下さいとのことでした。
以上バンコクナビがお伝えしました。