創業、なんと1974年。パトンビーチで一番古いシーフード専門店。こだわりは、新鮮な魚介類とプロフェッシャルなスピード!
サワディカー。プーケットナビです。プーケットに来たら絶対に食べたい料理を上げるとしたらシーフードは、外せませんよね。お魚の宝庫といってもいいアンダマン海の取り立て新鮮な魚や、海老。想像しただけでも、おもわずよだれが垂れそうです。今回ナビは、パトンビーチの老舗シーフード専門店「パトン シーフード」に足を運んでみました。なんといってもパトンビーチのほぼ中心地点にあるレストランということで、歩いて気軽に行けることは、注目すべきポイント。新鮮なシーフードを食べた後に、夜のお買い物。一日の締めくくりは、ナイトライフ。と充実した夜も過ごせそう!いうことで、超便利なシーフードレストラン「パトン シーフード」をご紹介します。
パトンビーチの目の前。
場所は、パトンビーチの目の前。ナイトライフの集結地ソイ・バングラーを左に出てすぐ。
ロブスターの看板と、お店の前の氷の上にならぶ新鮮なお魚が目印です。
サワディカー。プーケットナビです。プーケットに来たら絶対に食べたい料理を上げるとしたらシーフードは、外せませんよね。お魚の宝庫といってもいいアンダマン海の取り立て新鮮な魚や、海老。想像しただけでも、おもわずよだれが垂れそうです。今回ナビは、パトンビーチの老舗シーフード専門店「パトン シーフード」に足を運んでみました。なんといってもパトンビーチのほぼ中心地点にあるレストランということで、歩いて気軽に行けることは、注目すべきポイント。新鮮なシーフードを食べた後に、夜のお買い物。一日の締めくくりは、ナイトライフ。と充実した夜も過ごせそう!いうことで、超便利なシーフードレストラン「パトン シーフード」をご紹介します。
デコレーションは、タイスタイル
お店の所々にタイスタイルの絵画がデコレーションされています。店内の木製の椅子などにちょうどマッチして落ち着きを見せています。
お勧めの時間帯は、19:00~。
この時間帯一番お客さんがどっと押し寄せる時間らしいですが、意外に以外。この時間帯は、キッチン、サービス共フル活動。一番込んでいる時間帯ながら、お料理を注文して一番早く出てくる回転の速い時間帯です。
新鮮なお魚
活けすに入っているお魚は、もちろんのことながら、氷の上に横たわっている魚介類も超新鮮。お値段は新鮮さと重さによって異なります。それにしても、自分の目で選んだ魚介類を好みの調理方法で食べられるのは、かなり魅力的ですよね。
豪快にバーベキュー。
欧米人のお客さんは、シーフードをバーベキューでオーダーする人が多いよう。ということで、バーベキュー担当シェフ。ロブスター大きいですね~。
サービスチャージなし。
最近のプーケットは、サービスチャージとTAXが加算されるレストランが多い中、パトン シーフードでは、うれしいノータックス&ノーサービスチャージ。
ダナミックなシーフードをいただきま~す。
それでは、パトン シーフードお勧めのお料理をいただいてみました。メニューに書いてある「by weight」は、料金は、魚介類の重さによって変わりますということです。くるくる回る中華テーブルもあるので大勢でいろいろなものを頼んで食べても盛り上がりそうです。
スペシャリティは、メディタリアン料理
31 Fried Rice Saved in a half pineapple ―khao ob saparod 100バーツ
(パイナップル入りチャーハン)
見た目からして、豪華です。大きさ的には、大きすぎずちょうど良いサイズのパイナップルを使っています。さすがシーフード専門店。具の中に入っている海老などの魚介類も新鮮でプリプリ。ただのチャーハンもさすがシーフード専門店あなどれません!具のレーズン、グリンピース、カシューナッツが良いアクセントになっています。
052 Tom Yam Goong 150バーツ/250バーツ (トムヤムクン)
牛乳入りのマイルドなトムヤムクン。ナビが頂いたのは、1~2名用。大きすぎず、小さすぎずにはちょうど良いサイズでした。具のキノコは、マイタケっぽい大判のキノコが入っていました。これは、珍しいです。食べやすいサイズのトマトも入っています。辛いというよりさわやかな味で後を引きます。
090 Rock Lobster Thermidor 300バーツ (クン・イン・トーミード)
ロック・ロブスターの具を一度すべて取り除き、生クリーム、チーズ、エシャロットなどをすべてまぜて、シンプルにオーブンで焼いた一品。タイ料理というより西洋料理ですが、これがかなりマイルドで食べやすい。チーズ入りで栄養満点。小さいお子さんも食べられそうなメニューです。ナビは、お子様ではありませんが、かなり気に入りました。
101 Steamed Prawns with Garlic時価 (クン・ヌン・カチャム)
ニンニクがこれでもか!というぐらいに入っている海老のニンニク蒸し。海老も食べやすいように身と頭が離れています。細かいサービスにナビ感激。油も使っていないのでヘルシー。新鮮なエビ独自の甘みが楽しめる一品です。
119 Fred Crab with Lime sauce 時価
(プー・パット・マナオ)
マナオは、タイ語でライムのこと。ライムというからには、酸っぱいイメージを想像してお口にいれましたが、酸っぱくはありません。意外に甘みのあるソースです。ライムを入れることに寄って味がキュッと締まるのかもしれません。ナンプリック・パオが効いていて白いご飯が恋しくなる味です。
090 Rock Lobster Thermidor 300バーツ (クン・イン・トーミード)
ロック・ロブスターの具を一度すべて取り除き、生クリーム、チーズ、エシャロットなどをすべてまぜて、シンプルにオーブンで焼いた一品。タイ料理というより西洋料理ですが、これがかなりマイルドで食べやすい。チーズ入りで栄養満点。小さいお子さんも食べられそうなメニューです。ナビは、お子様ではありませんが、かなり気に入りました。
ワインも充実
ワインセラーも充実しています。新鮮魚介類にワインの組み合わせは、やっぱりはずせませんよね。
意外にイタリア料理。
以外なところでは、シーフード料理店でありながら、イタリア料理が何気に充実しているパトン シーフード。ピザ用の窯もあります。ナビが注目したのは、スイーツ類。パンナ・コッタや、テラミス、クリーム・キャラメルなどなど。シーフード料理の締めくくりに本格デザート。お腹がいっぱいでも、甘いデザートは、やっぱり別腹ですよね。カプチーノ、エスプレッソは、本格的にイタリアンカフェ「Lavazza」を利用しています。
いかがでしたか? プーケットで初めてのシーフードレストラン。ナビがお邪魔をしたのは、一番の書き入れ時の夜19:00~。お客さんも沢山いて、お料理に時時間もかかるだろうと思っていたら、スタッフの驚くほどにテキパキした速さ。ナビが取材をしているうちに隣のテーブルは、実は、2回もお客さんが変わっていました。みなさんも、プーケットに来たら、是非、パトン シーフードにて、新鮮魚介類を堪能して下さい。以上プーケットナビでした。