タイ人にも日本人にも人気!木々に囲まれたおしゃれな白い一軒家のカフェ。
サワッディーカー!バンコクナビです。
雰囲気がおしゃれで、料理もおいしくて、ちょっと喧騒から離れた場所にある隠れ家的レストランをお探しの人、今回ナビがご紹介するカフェレストラン『チャーリーズ・レストラン』は、そんなあなたにぴったりの場所です。では早速行ってみましょう~。
● ラマ3世エリア
『チャーリーズ・レストラン』があるのは、ラマ3世エリア。公共機関を使う場合、最寄の駅は、スカイトレインBTSのチョンノンシー駅2番出口。そこからタクシーで行くのが便利です。
● 新オープン、でも歴史は古い
実はこの『チャーリーズ・レストラン』、以前は『アンナズ・カフェ』という名前で、シーロム・サラデーンにお店を構えていました。『アンナズ・カフェ』は、バンコクきってのオフィス街シーロムで、お洒落で料理もおいしくて値段もリーズナブル、ということでバンコクのホワイトカラーさんたちの定番お洒落カフェ&レストランだったのです。閉鎖が決まって「ここで食事やお茶をするのが楽しみだったのに…」と惜しむ声があがりましたが、ご心配なく、サラデーンのお店を閉めたのは契約が切れたため、今回名前も新たにラマ3世エリアに移転しました。人気だったメニューはそのままに、新しいメニューを足し、名前もオーナーの名前を前面に出し、『チャーリーズ・レストラン』に。チャーリーさんは、話好きのとっても楽しい人。レストランで見かけたらぜひ1声かけてみてください。
● 緑がお出迎え
敷地に入ると、緑の木や鉢植えがお出迎え。一瞬でバンコクの喧騒を忘れさせてくれそうです。
● 室内席
白とパープルで大人っぽくしつらえられた店内は、約60テーブル。広々とした空間です。
● 2階
2階は改装が終わったばかり。10人×3室の個室が並びます。
◆ いただきまーす
『チャーリーズ・レストラン』のメニューは、タイ料理を中心に西洋料理もあります。どれも100バーツ前後ととってもリーズナブル。ではチャーリーさんおすすめの品を早速いただきましょう!
羊肉の黒コショウ炒め(ヌアゲ・パット・プリックタイ・ダム) 190バーツ
羊の独特の臭みがきれいに消されて、濃厚なうまみが広がる1皿。ピリ辛味です。
手羽先フライドチキン(ピーク・ガイトート) 100バーツ
タイ語でピークと呼ばれる手羽先のフライはタイ人も大好き。香ばしく揚がった手羽に甘酸っぱいソースがからみます。
豚の蒸し煮(ムー・オップ・タオ・シェー) 160バーツ
日本人にはなじみ深い、しょうゆ味の豚の煮物!付け合せのしいたけのうまみがじっくり出ています。
海老のすり身揚げ(トートマングン) 120バーツ
定番タイメニュー!そとはからりと、中はふんわりと揚がった海老のすり身揚げは、いくつでも食べられる人気メニュー。
白身魚のライム蒸し(プラー・ガポン・ヌン・マナーオ) 190バーツ
蒸し上げた、上品で身のしまった白身魚に、爽やかなライムベースのソースがたっぷり。にんにくもたくさん入って、南国らしい1品。
魚フライ(プラー・サムリー) 200バーツ
からりと揚がった魚に、甘い・辛い・すっぱいの3拍子そろったソースがたっぷり。見た目も鮮やかで食欲をそそります。
◆ デザート ◆
トフィー 65バーツ
お待ちかねのデザートです。デザート1番人気のトフィーは、バナナとほろ苦キャラメル味のクリームがぎっしり。意外と甘さは控えめなので、甘いものが苦手なひとにもすすめられるケーキです。
ブルーベリーチーズケーキ 65バーツ
あまずっぱさとチーズのまったりさが絶妙に交じり合った1品。おなかいっぱいでもぺろりとたべられそうです。
いかがでしたか?雰囲気と味、両方が楽しめるレストランをみつけて、またまた町歩きが楽しくなりそうな予感でいっぱいです。
以上バンコクナビがお送りしました。
スカイトレインBTSのチョンノンシー駅2番出口を出てからタクシーを利用してください。