ライブバンドの演奏を聞きながらおしゃれにカクテル&タイ料理を。外国人にも地元タイ人の中でも有名のパブ。
こんにちは、バンコクナビです。バンコクで学生も多く、常に賑やかなヴィクトリーモニュメント駅。この駅周辺は、夜中まで有名な屋台が出ていたり、学生が住むのにもってこいの物件がたくさんあるためか、人通りが耐えることのないとても賑やかな所です。そして今回は、この駅のすぐ近くのJAZZを聞きながらおいしいタイ料理を食べることができるお店「サキソフォン パブ&レストラン」へ行ってきました。
それではこのパブおすすめ日本人にも人気のカクテルをご紹介します。
「SAXOPHONE DROPPER」 180B
(サキソフォン ドロッパー)
このお酒はお店のお勧めでもあるそうで、ウォッカ、ブランデー、ブルーキュラソー、レモンジュースから作られています。見た目もきれいな青でとてもおいしそう。味もレモンのすっぱさとブルーハワイのような甘さがあり、とても飲みやすかったです。
「MAITAI」 140B
(マイタイ)
このお酒はきっと皆さんもよ~く知ってらっしゃるでしょう。お酒の強い方はよく飲まれるのではないですか?そう,マイタイです!このお店のマイタイはグラスがとても大きく、1杯で十分いい気分になれそうでした。果肉も入っているし、フルーツの味がして今回が初挑戦のナビも結構イケました。
「RAINBOW」 160B
(レインボー)
このカクテル、と~っても小さいグラスに入っていて、名前もレインボーだけあって7色の色に分かれています。初めて見る方も少なくないはず!?ナビも今回初めてでしたが、このかわいらしさにやられました。飲む前には火を点けて、ストローをさし、そして一気に吸いこむ。お味は子供の頃駄菓子屋さんで食べたことのあるような味でした。甘くてとても飲みやすいですが一気に何杯も飲むとあとで大変なことになりますよ~。是非お試しあれです。
サキソフォンおすすめ料理
「プラーグラポントーッシウ」 250B
(Deep fried sea bass fish with soy sause)
鯛の一種を揚げたものに醤油ソースをかけたこの料理は、このお店の一番のおすすめ料理で、一番人気の料理でもあるそうです。生臭さも全然なく、身もすごくやわらかくて、とてもおいしかったです。飾りとして付いている小さい唐辛子やにんにくなどと一緒に食べると尚おいしいですよ!
「アハーンギンレン」 200B
(Hot hors-doeuvre)
アハーンギンレンとは日本語でおつまみと言う意味。ピータン揚げ、ソーセージ、鶏肉とカシューナッツ和えの3種類です。ピータン揚げは普通の卵よりやわらかく意外に食べやすい。ソーセージも普通のソーセージと違い甘くてご飯がほしくなる味です。鶏肉とカシューナッツ和えは日本で食べたことのあるような味でどこか懐かしい気持ちになれます。日本のおつまみは、小さいお皿にちょこんとおつまみがのっている、という感じですが、ここのおつまみはかなりボリュームがあるので4,5人で食べるのが丁度いいと思います。
「ガイヤーンオップグルア」 150B
(Deep fried chicken with salt)
塩で味付けのしてある鶏肉を揚げたもので、この料理はタイ人がお酒のおつまみとして食べているのをよく見かけます。お酒ともよく合い、そのまま食べても十分おいしいですが、せっかくタイに来たんだし辛いものを・・・という方は備え付けのタレを付けて食べるとピリッと辛くておいしいですよ!
毎日欠かさずある実力派バンドのライブ
演奏しているバンドの皆さんは、音楽教師や音楽家など実際に音楽に関係のある仕事をしている方がほとんどで、かなりの実力派。JAZZなどが好きな方にはとっておきのお店ではないでしょうか!!