早朝にバンコク到着して、ホテルに荷物を預けてから13時到着を目指して出かけました。
ゲイソンはターンのスパが目的で一度行った事があったのですが、スカイウオークから直結したビルの中をずんずん進んでいった先にスパに続くエレベーターがありました。
フライトで疲れた身体に、「温泉」は有難かったです。マッサージやスパでよくあるストッキングのような黒いショーツとブラ(チューブトップ)を温泉の入り口で頂けるので、それを着けて温泉に入る形です。
温度によって湯船が分かれていて、一番低い温度(39度ちょっと?だったかな?)はいつまでも浸っていたい感じです。ジャクジーは一番奥にあって、一人で足を延ばして浸る形です(浴槽は二つあるので、同時に二人浸かれます)。バブルを出すスイッチは頭元にあってセルフで押す方式でしたが、10分程度?で自動的にバブルが止まります(二つある浴槽の両方が止まります)。「温泉」というよりセレブなスーパー銭湯?とう印象を受けました。
マッサージは120分やってもらいました。いつもは「普通」の強さを希望するのですが、ここでは「強め」を希望しました。セラピストさんの加減でしょうが、アジアンハーブアソシエーションとかの「普通」と同等の強さ、と感じました。マッサージの室内は清潔でエアコンが入っているものの、寒いと感じることはありませんでした。
全体的には大変満足。ロビーではご飯食べたりして、のんびり過ごしている人も見かけました。温泉は午後4時頃にはちょっと混み始めました。一人旅なら、早めにここに入って半日くらいのんびり過ごしたいなぁ、と思いました。
|