美眉で変わる!この世に2つとないあなただけの曲線をアナスタシアで発見。
買い物・お食事の前に眉チェーンジ!
アナスタシア・ビバリーヒルズが店を構えるのは、セントラルワールドプラザ内。BTS駅チットロムとサイアムの間に位置し、さらにスカイウォークで駅から地上に降りずにいけるアクセス良好の場所。お買い物やお食事の前にささっと行けるお手軽さも魅力です。
アナスタシアとは?
ロシア&ヨーロッパな響きのあるお店の名前「アナスタシア」。実はこれ、眉のゴールデンレシオ(黄金比率)のアーチを生み出した、アイブロウ・アーティスト、アナスタシア・ソアレ自身の名前から取られています。
ルーマニア出身の彼女はLAでのエステティシャン時代、眉トリートメントをサービスで行ったところ評判となり、ハリウッドスターたちの大きな信頼を得て独立。「眉は美、美は自信」のスローガンを掲げて、一人一人の個性に合わせた眉トリートメントを施しています。
アメリカに80店、その他世界中に30店、日本には10店、そしてタイ・バンコクにも上陸を果たしました。
全個室
アナスタシアのトリートメントルームは全個室性。円を描くように個室が並べられ、薄い布で仕切られています。
布で仕切られているなら声が聞こえてしまうのでは?と思いましたが、マッサージのような気持ちよさを売るトリートメントではなく、眉の書き方を教わりながら短時間で終わるのでさほど気になりません。
美眉体験
それでは実際にナビが美眉を手に入れます。普段の眉にマンネリ化と限界を感じていたナビ、ナビ個人の個性に合わせての描いてもらえるのでわくわくしています。
目をしっかと開けて、技を盗みますよ!(※個性にあわせてのトリートメントですので、必ずしもみな同じような工程になるわけではありません。)
アンケート
まずはじめはフロントで普段の眉お手入れの仕方(抜くOR剃る?など)や、ワックス脱毛するので赤みが出やすいかどうかなどのアンケートに記入します。アンケートは日本語で用意されています。
細かいカウンセリング
アンケートが終わったら個室に移動して細かいカウンセリング。前髪をピンで留めたら、マジマジと眉を見られアンケートと照らし合わせていろいろ聞かれます。
いろいろ聞いてくれます
どんな眉を好むのか、太め?細め?普段眉はどのように描いているのか?、など。その他担当スタッフは眉頭の位置を確認したり横から眺めたり、しっかりカウンセリングしてくれました。
トリートメント開始
3つのポイントを決定
スタッフさんが眉頭・眉山・眉尻の3つのポイントを決定します。 確かな技術のもとに多くの経験を積んだアイブロウスペシャリストは、私の顔を見た瞬間に骨格を捉えました。
眉の形をデザインし、ガイドラインを描く
骨格や筋肉、フェイスバランス、そして要望をふまえ、「基本の眉スタイル」を描きます。 さらに、一人ひとりの顔の形に合わせ微調整を施し、眉のガイドラインをつくり出します。
不要な眉毛を処理
ガイドラインからはみ出した眉毛を脱毛ワックスとツィザー(毛抜き)によって確実に処理します。
パーフェクトアーチ(完璧な眉)が完成
仕上げにパウダーとペンシルを使って足りない眉を描き足し、ブロウジェルで毛流れを整えます。眉下にハイライトをいれて、パーフェクトアーチの完成です。
自信を持って街を闊歩できる!
どうでしょうナビのアナスタシア眉。全体的に顔がはっきりしたようです。「眉は美、美は自信」というアナスタシアさんの言葉通り、自信を持って歩けそうです。
すべて眉用!アナスタシアブランドの化粧品キット
とここまでアナスタシアオリジナルのメイクキットで眉を作ってもらうと、この眉を維持したい、と化粧品も買って帰りたくなってしまいますね。アナスタシアでは眉用プロダクツもいろいろ取り揃えています。一部ご紹介いたします。
ブロウパウダー
アナスタシアがおすすめするパウダー描きに欠かせないもの。驚いたのがビタミンC・Eや潤い成分が処方されているところ。また2色の色がセットされているので細かい形を再現できそうです。
ブロウジェル
こちらは眉マスカラではなくてジェル。コンディショナー成分とエッセンシャルオイルが配合された眉専用のもの。不揃いな眉でも美しい毛の流れを1日中キープできるそうです。
キット
アナスタシア式眉を保つためのセット。ナビの眉トリートメントで使用したものがすべて入っています。これさえあれば再現可能?
いつもの眉の手入れに限界を感じている方、たかが眉・されど眉。眉の形でこんなにも顔が変わるのかというくらいの変化があります。表情の要である眉のトリートメント、バンコクでもぜひ試してみてください。
【行き方】
BTSサイアム駅・もしくはチットロム駅からスカイウォークを歩き「C」の出入り口からセントラルワールドプラザ内へ。右手はZENデパートです。左手のエスカレーターを上がって、セントラルワールドプラザの3階エデンゾーンへ。ちょうどお店の正面に出ます。